日本明慧


中国大陸の法輪大法の学習者39名が迫害により死亡したことが新たに判明(三)

 吉林省の大法学習者が8名迫害により死亡

 李顕慧さん(女性、32歳)は、吉林省農安県濱河郷曹家崗子村曹家崗子屯に在住していた(後に長春市小南鎮に引っ越した)。2000年10月に陳情しに北京に行ったため、不法な役員に逮捕され、黒嘴子労働教養所に送られ拘禁された。拘禁中に、紫斑病の病症が現れて、3ヶ月後釈放された。その後、しばしば地元の不法の役員にかき乱され恐喝されたことにより、肺病などを患った。2004年3月12日に死亡した。

 張洪有さん(男性、79歳)は、吉林省長春市の住民であった。1996年に法を得てから多種の疾病は全快した。薬土瓶や駐病院大使のニックネームが無くなり、国家や職場に大額の医薬費を節約できた。99年「7.20」の後、不法な警官と街道委員会の役員が何度も家に来てかき乱し、大法の本と身分証、戸籍書を引き渡すようにと強いた。2003年3月20日に、数名の悪警察が家に来て、張さんを派出所まで拉致し、何日も不法尋問し、何度も家財を差し押さえた。悪警官はさらに「おまえはもう年取ったから、勘弁してもらえると思うのか?」と言った。また、張さんの息子と娘に老人を見舞うことを許さなかった。過度な恐れにより、張さんは心臓病が再発し、2003年5月7日に死亡した。

 盧金順さん(女性、73歳)は、吉林省吉林市の朝鮮民族の大法学習者であった。97年に大法を修煉し始めた。修煉する前は、体調がずっと悪く、1年の内に半年位、病院にいなければならなかった。修煉した後、病気が全快した。2000年に市政府の前で煉功して大法を証明したため、不法に派出所に逮捕され、後に洗脳班に送り込まれた。脅しと恐喝を受けたことにより、帰ってきてから2年間床についたきりになって、2004年1月6日に人事不省になり死亡した。

 陳光美さん(女性、65歳)は、吉林省通化市五道江鎮の住民であった。1999年に邪悪が法輪功を迫害してから、派出所と町内の不法な役員がしばしば家に来てかき乱し、恐喝した。2004年12月の中旬、派出所の数人はまた不法に家財を差し押さえに行った。極度の苦しみの中で乳癌を患って、2005年3月29日に死亡した。 

 吉林省通化市五道江鎮派出所の電話番号:04353732321

 寧桂芝さん(女性、80歳)は、吉林省長春市の住民であった。大法を得てから多種の疾病が全快した。99年「7.20」の後、派出所の悪警官が度々家に来てかき乱し、本を引き渡すようにと強いた。その後、体に病が現れて、歩くことも困難になり、2005年3月13日に死亡した。

 于福芹さん(58歳、女性)は、吉林省農安県新陽街銀行の団地に居住していた。1999年7月20日の後、町内弁事所の劉含梅と派出所の張樹学がしばしば家に来てかき乱し、煉功しない保証書を署名するようにと強要した。いつも恐れていて、後に脳血栓を患った。2005年4月3日に死亡した。

 蔡青華さん(女性、65歳)は、吉林省長春市二道区に居住していた。99年10月に法律に基づいて陳情しに北京に行ったため、何度も不法に拘禁され労働教養された。そしてしばしば悪人に家にこられ恐喝され、かき乱された。よって、心身に巨大な傷を受け、2005年3月に死亡した。 

 鄭宣光さん(女性、51歳)は、吉林省楡樹市の大法学習者であった。1999年7月に真相を伝え、大法を証明するため、北京に行こうとしたが、長春で悪警官に遮がられ止められた。恐喝を受けたことにより、脳血栓の後でまた3回の脳出血を起こし、2003年3月18日に死亡した。

つづく



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/27/100533.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/28/61261.html