日本明慧
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文/大陸の大法弟子 【明慧ネット2005年9月5日】最近、私達の地区は次々と大法弟子が迫害される事件が起こり、皆は応対に疲れてしまって、とても受動的である。私達の数人の同修は一緒に座って話し合った後、次の法理を悟った: 当面《九評》を広めることを通じて、大法の真相を伝え、衆生を救う障害を一掃するほか、胡錦涛が海外へ訪問するという常人のことがある。海外の同修、特に北米の同修は現在全力で真相を伝えている。しかし、私達の地区で現れた情況は、旧勢力の黒い手が按排した大法弟子の注意力を分散する虚像である。その目的は、大法弟子全体が協力して、胡錦涛の訪米を利用し、真相を伝え、最大限に衆生を救うことを邪魔することだ。 私達はもちろん承認してはいけない。北米の同修は真相をよく伝えたため、黒い手は「ハリケーン」を作り出して、人々の視線を転換させた。そして、それらの達成したいその他の目的を達成しようとしている。これは6年来黒い手が使い慣れた手法である。ところが、私達は逆にこの時機を利用して、引き続き準備しておくことができる。真相を伝え、正念を発して、胡錦涛の空間場の邪悪な要素を一掃する。最大限に衆生を救うための条件を創る。 どうしてこのように言うのか? 修煉の角度から言うと、胡錦涛は常人であり、私達が、どの常人に対しても頼ったり、期待したりする心があってはいけない。相手がどんな地位にあるかに関わらない。師尊はとっくに私達に教えられた。「実は常人社会で起きた全ては今日においても、皆大法弟子の心によって促成されたのです。」(《2002年米国フィラデルフィア法会での説法》)それでは私達は正念を以って、常人社会を師父の望んだ良性の方向に動くように促成することができるのではないか? もちろん行ける。きっとできる。これも私達弟子が「師を助け世の中で行う」(《洪吟》)修煉の一部分である。 胡錦涛は悪党の現職の党首として、その前の数日間、幼い弟子が見たように、その空間場は多くの黒い手、卑しい鬼と共産邪霊の要素にコントロールされている。党の文化にきわめて深く毒された常人にとって、自分では抜け出しにくい。師父が法を正すのは、最大限にすべての衆生を救うためで、悪党にごまかされて、今なお悪党の中にいる衆生をも含む。もちろんも胡錦涛も含む。私達個人の見方だが、今度の胡錦涛の訪米は彼にとって、中国共産党の崩壊前における最後の正面の機会になるかも知れない。 胡錦涛が海外へ訪問する際、邪悪の集中する北京を離れると、彼をコントロールする邪悪な要素がきっと少なくなる。その上訪問先は大法弟子が比較的最も多い北米である。私達が正念を発して、胡錦涛を邪魔する邪悪な要素を取り除き、彼に、自分と悪党の中で救うことができる人に対して、最も有利な決定を出させる良い時機である。 以上は個人の認識である。不適切なところがあればご指摘を願いたい。
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