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胡錦涛が北米訪問 北カリフォルニア州の学習者が迫害停止を呼びかける(写真)

 【明慧ネット2005年9月11日】(サンフランシスコ=明慧記者・黄凱莉)胡錦涛が北米訪問中の9月10日、カリフォルニア州の法輪功学習者は、サンフランシスコの国連広場で反酷刑展、真相写真展及び署名活動を行い、胡錦涛に対し、法輪功迫害を停止するよう呼びかけた。

                     真相写真展は残酷な迫害を暴露

                通行人は次から次へと足を止め、拷問実演に注目

     真相を知る人々         反酷刑展     感動した観客

 法輪功学習者・張雪容博士は、胡錦涛が中国国家主席になって3年余りが経過したが、江沢民と中国共産党が引き起こした法輪功への残酷な迫害は依然として続けられている。現在の情況は表面的には静かであるが、実は迫害は少しも軽減されていないばかりか、かえって酷くなっている。明慧ネットによると、ほとんど毎日、大陸の学習者が不法に捕まえられ、残虐な拷問によって死に至る実例が確認されている。張雪容さんは、「10数名から数十名の学習者が捕まえられている、一人や二人ではない!」と強調した。

張雪容博士:胡錦涛、もう頑迷にならないで、神と国民があなたに残した時間は多くない! カリフォルニアのコンピュータ技師・スティーブ氏が、ブッシュ大統領に迫害を厳しく非難するよう呼びかける

14歳の尚静さんは『秋雨』を歌い、両親を迫害で亡くした法輪功学習者の孤児の救援を呼びかける

             功法実演          小さな子供も実演

            功法を習う 4歳ほどの小さな弟子、写真を指しながら「悪い警官が大法弟子を迫害している」

多くの人々が、真善忍を修煉する良い人への中共の迫害に憤りを表わし、次から次へと署名をして反迫害を支持

                   注意深く真相の資料や看板を読む

 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/11/110212.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/9/12/64834.html