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成都龍泉驛女子労働教養所で不法な迫害により死亡した林鳳さんが、生前受けた知られざる更なる迫害事実(写真)

 

 文/四川大法弟子

 【明慧ネット2005年9月6日】四川省南充の大法弟子・林鳳さんは、2002年旧暦30日、不法に悪党警察に拉致された。悪党警察は、彼女の家を不法に捜査した後、彼女を労働教養所へ送ったのである。林鳳さんは、成都龍泉驛女子労働教養所で不明な薬物を注射され、危篤状態になり、2005年7月26日、36歳でこの世を去った。

              四川省南充の大法弟子・林鳳さんの生前の写真

 林鳳さんは、四川省南充市順慶区舞鳳鎮四村九組の住民である。2002年12月30日、林鳳さんは、順慶区馬市鋪で法輪大法の真相資料を配り、法輪大法が不法に迫害されている事実を人々に告げた。その時、順慶区長征路北城街道オフィスの公安である悪人・杜姓邪は、真相を広めている林鳳さんを、順慶区国安局へ不法に拉致した。順慶区国安局で、林鳳さんは、名前の分からない太った悪党警官に、残酷に猛打された。その後、林鳳さんは家を不法に捜査されたばかりでなく、大法書類と真相資料も取られたのである。

 林鳳さんは拘留された後、順慶区偽法院により、労働教育三年という不法な判決を受けた。林鳳さんは、2003年2月、悪人達により、四川省成都龍泉驛女子労働教養所へ送られ、残酷な迫害を二年以上も受け続けた。不法に監禁されている間、林鳳さんは毎日煉功を続けると同時に、常に大きな声で、「法輪大法はすばらしい! 真・善・忍はよい!」と言いながら、絶食で邪悪の迫害に抗議し、邪悪への妥協は絶対しなかった。

 不法に労働教養所に監禁されている間、邪悪な人達は林鳳さんに不明な薬物を注射した。そのために、林鳳さんは昏迷状態になってしまったが、意識がはっきりして目を覚ましたら、注射容器が妄すでに空っぽになっていたことを発見した。林鳳さんは、悪人達に迫害されて、全身が浮腫し、一人では歩けない状況になったのである。また、全身上から下まで紫色の傷痕がはっきり残っていた(迫害により皮膚にはうっ血のあとが残っていた)。林鳳さんは迫害されて意識不明となり、息も絶え絶えとしていたのである。

 病院へ連れられて診断を受けた結果、林鳳さんは、腎臓機能が破壊され、命は後少ししかないと言われた。2005年5月18日、労働教養所は、悪党警官を派遣して不法に林鳳さんを南充市へ送還し、家族に彼女を迎えるよう通知を出した。同時に、公安の悪党警官は、林鳳の夫・雷さんに対して脅迫すると同時に、林鳳さんを受け取ったというサインをするよう強迫した。林鳳さんは、直接南充市川北医学院入院部腎臓病科に送られ救急治療を受けるようになったが、国安、610悪党警察は彼女に対して24時間監視を行っていた。

 昏迷状態で治療を受けていた林鳳さんは、意識がはっきりすると、すぐ「私は病気がない。私がこのような状態になった原因は、悪党警察に迫害されてからだ。ここは私がいるところではない。私はここから出たい。」と言った。そこで、約一週間後、林鳳さんは退院して、家で休養することになった。国安、610は、また舞鳳鎮四村の悪党支書・陳菊芳、社長・陳、小組長・王に指示して、彼らが悪党警察と一緒に、林鳳さんに対して監視を行うようにした。悪人達は、林鳳さんが迫害された情報を外側に漏らさないようにするため、外出禁止、人との接触禁止、などを行ったのである。

 意識がはっきりしていた時、林鳳さんは、「四川成都龍泉驛女子労働教養所は邪悪の黒巣だ。そこに送られた真相資料を作成するのに参与した大法弟子は、一番残酷な酷刑を受けている。邪悪人達は、《真・善・忍》を守る大法弟子を引っ張って地面上で回したりして、衣服が全部すりきれ、ぼろぼろになる。引っ張られた大法弟子は全身が傷と血だらけになって、すぐ意識不明になってしまう。不法に監禁されている同修達は、そんな残酷な迫害下で、互いに見会うだけでも心が刀で刺されるような感じで、すぐ涙がぼろぼろ出てしまう…。」と言った。林鳳さんを家に送還した不法人員は彼女の家族に、「林鳳は労働教養所で全ての刑罰を受け尽くしたが、法輪大法の修煉は放棄しなかった。本当に頭が固すぎだ。」と言った。

 舞鳳鎮四村の悪党支書・陳菊芳は邪悪な人達と共に、大法弟子・林鳳さんを迫害したのである。この悪人は、中学校に通っている林鳳さんの息子・雷雨君にも、迫害の手を伸ばした。この悪人は、林鳳さんの母親に、「君の孫(雷雨)は今後学校に行って勉強することができない。雷雨の母親である林鳳が政治に参与した政治犯であるため、私は学校に行って、先生に雷雨の登校を許可しないようにする。」と言った。

 身体的にも精神的にも、邪悪による極度の残酷な迫害を受け続けた大法弟子・林鳳さんは、2005年7月26日朝、この世を去った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/9/6/109886.html