法輪功がハンブルグ多元文化祭で歓迎された（写真）

　文/ドイツの法輪功学習者

　【明慧ネット2005年9月12日】　2年連続褒賞されて、法輪功が再び2005年ハンブルグ
多元文化祭の焦点になった。9月10日、80数か民族の民間団体が飾り車と舞踏チームでパレードに参加した。法輪功の飾り車と「蓮の舞」は観光客の熱烈な拍手で歓迎された。

功法実演	パレード隊列

　1999年、法輪功が弾圧を受けて以来、海外の法輪功学習者は絶えずドイツの各階層に真相を説明して、民衆の法輪功に対する認識が最初の冷淡、拒絶からいろんな形での支持に変わった。活動の参加を申し込んだら、文化祭の責任者クロー女史はすぐ法輪功チームの責任者に電話して、法輪功チームの参加が許可されたことを連絡した。

真相を説明

　今回文化祭のパレートと同時に、学習者がハンブルク大学の学園内で展示スペースを得て、法輪功の道程、迫害と反迫害、及び各国政府部門からの褒賞などの写真を展示した。写真を見た後に質問をする人も時々いた。ある中年男性は真相資料を受け取ったとき、こう言った：「私は法輪功のことをよく知っています。ベルリンで皆さんに会ったことがあります。私の連れの友達はまだ中国で起きていることを知っていないから、彼に真相資料を上げてください」　文化祭に来た子供の観光客は、折り紙で蓮の花を作ることに興味津々で参加した。

子供たちが紙で蓮の花を折っている
舞踏演出

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/12/110253.html）