師父は縁がある人に漏れなく法を得させる
文/大陸大法弟子
【明慧ネット2005年9月13日】私は1997年4月、幸いにも法輪大法を得ました。その時、誰からも干渉されず、法を勉強し煉功することができました。夫の一家は帰国華僑です。1999年7月20日以降、夫は共産邪党に対する非常に強い恐怖心から、自ら平穏無事を守ろうとして、私が煉功することに強く反対し、警察に私のことを報告したことさえありました。大法と縁がある夫だったので、師父より3度にも及ぶ啓示を得て、やっと法を得ることができました。
最初は2004年11月中旬のことでした。ある晩の8時過ぎ、夫は突然尿が順調に出なくなり、激しい痛みもありました。私は夫に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じると良くなると教えました。夫は本当に私が教えた通りにすると、自分でも少し効果があると感じました。さらに、私は「論語」を9回、その後は『転法輪』第七講「病気治療の問題」を心を込めて読んで聞かせました。夫は体調が明らかによくなったと感じました。翌朝、病院に行きましたが、予約待ちの人がとても多く、一度トレイに行きました。不思議なことに尿道を塞いでいた石がなんといきなり飛び出しました。夫がその石を拾ってみると、長さ2cm、幅、高さは1cmほどでした。明らかに大法のおかげで夫は手術の苦しみから開放されました。
2回目は2005年2月のことでした。夫は右肺の大葉性肺炎を患って、点滴をしました。夫は点滴をしながら、「大法は素晴らしい!」と念じました。10数日後、病状は次第に好転しました。60歳過ぎの人が大葉性肺炎を患って、これほど早くよくなったのは、大法のおかげだと夫には分かっていました。私は夫に「あなたは大法と縁がある人ですよ」と言いました。夫は口では大法を学ぶべきだと言いながら、しかし行動は伴いませんでした。
3回目は2005年5月21日の朝のことでした。夫は口や目が歪み、右側の手足の自由がきかなくなり、右半身麻痺になりました。病院でMRI検査を受け、診断の結果、脳幹部の左側の広範囲の血管が血栓により閉塞されており、大脳の血管も数本が同様に塞がっていました。
私は夫に「前の2回は、師父があなたのために病気を治療し、悟りを開かせてくださったのに、あなたは病気がよくなると、大法を学ぶことを忘れてしまって! 今度こそ、あなたは本気で大法を学ぶ気があるの?」と聞きました。夫は「ある」と答えてくれました。入院してから、夫はベッドで師父の説法を繰り返し聞きました。1週間後、夫は自分でトイレに行けるようになり、自分でご飯も食べられるようになり、21日後に退院しました。
このことを知った人は、自ら大法を学びたいと言いました。夫の治療を担当していた主治医も「どうしてこれほど早く回復できたのか?」と不思議そうでした。帰宅してから、夫は法の勉強と煉功を堅持し、体は以前の状態に回復しました。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/13/110317.html)
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