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黒嘴子女子労働教養所、大法弟子を酷使して輸出用手芸品を作らせる(写真)

 

 【明慧ネット2005年9月8日】吉林省長春市の黒嘴子女子労働教養所は、残酷で下劣な手段で大法弟子を迫害するだけでなく、毎日、大法弟子に16〜18時間の強制労働をさせている。輸出用の蝶々、小鳥などの手芸品を作らせて、大量の外貨を獲得している。下の写真は、黒嘴子女子労働教養所で大法弟子を酷使して作らせた羽毛の蝶々である。

 蝶々を作るには、白色の羽毛を各種の色に染めるのだが、時間通りに乾かさないので、いつも臭い匂いがして、吐き気がして、頭痛がする。毒がある羽毛が全身につき、しこりが出て、痒くなり、手や顔、全身が腫れることもある。

 2004年、黒嘴子女子労働教養所二大隊及び五大隊は、いろんな色に染められた羽毛を持って来て、法輪功学習者に工芸の鳥を強制的に作らせた。小鳥の羽毛は色落ちするので、ほこりの刺激は深刻だ。吐き出した痰も薄赤色となり、頭痛、吐き気、甚だしきに至っては小便も薄赤色となる。小鳥は輸出商品であるため、不法人員は暴露されることを恐れて、大法弟子に内側の包装をさせる。外側の包装は住所が書いてあるため大法弟子にはさせない。大法弟子が小鳥を包装するとき、ほとんどすべての包装に大法の真相が書いてあるので、海外の大法弟子は、機会があれば注意して見てほしい。この商品は悪党が学習者を酷使して輸出している証拠である。

 6年来、長春市黒嘴子女子労働教養所は、数千名の大法弟子を不法拘禁している。不法人員は残酷で下劣な手段で大法弟子を苦しめている。電撃、睡眠をとらせない、トイレに行かせない、家族との面会をさせない、家に手紙を書かせない、電話をかけさせない、5、6人が交代で大法弟子を殴る、強制的に大法を誹謗中傷するビデオや書籍を見せるなど。ある大法弟子は独房に閉じ込められて、強制的に同じ姿勢で17、18時間小さな台に座らせられたので、多くの人はお尻がぼろぼろになり、足が不自由になった。邪悪な警察らによる迫害の下で、ある学習者は迫害されて気が狂い、病気になって、不具になり、ついに、死に至った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/9/8/109992.html