シンガポールの同僚：みんな法輪大法は素晴らしいと知っている

　文/シンガポール大法弟子

　【明慧ネット2005年9月19日】私がここで話す事は、最近起こった本当の出来事である。シンガポールに住んでいるある友達が、北京の友達に非常に高価なプレゼントを買った。人民元に換算すると1万元くらいだった。非常に高価なので、郵便局は郵送を拒否した。彼は、人に頼んで持って行ってもらおうと考えた。その考えを北京の友達に伝えると驚いた。「だめだめ、そんな貴重なものを他人に任せて大丈夫だろうか？ すり替えられないだろうか？」

　このとき彼は言った。「大丈夫、私が頼んだのは法輪功学習者だから。」北京の友達は聞いてから笑った。「それなら大丈夫！」

　彼が会社に戻ると、オフィスの同僚達はこの話を非常に興味を持って聞いた。高価な品を人に頼んで北京に持って行ってもらうことを話すと、同僚達も北京の友達と同じ反応だった。頼んだのは法輪功学習者だと言ったら、大丈夫だと言ってくれた。「本当にいいアイディアだ、どうしてこんないいアイディアが浮かんだのか？」と同僚は聞いた。彼は、「あなたも法輪功が素晴らしいと知っているの？」と聞くと、同僚はすかさず答えた。「みんな法輪功は素晴らしいと知っているよ、あたりまえのことだ。」

　この3人は法輪功をやっていないし、普段法輪功のこともあまり話さないが、同僚達は心では法輪功が素晴らしいと知っていた。

　6年が経過しても、江沢民集団は依然として残酷に法輪功を迫害し、いろいろな手をつかって中傷しているが、その結果は彼らの期待に反しているようだ。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/19/110728.html）