法輪功迫害の主犯、曾慶紅が香港を訪問　香港の学習者が抗議し声明文を発表（写真）

法輪功迫害の主犯、曾慶紅が香港を訪問　香港の学習者が抗議し声明文を発表（写真）

　【明慧ネット2005年9月14日】中共江沢民集団が法輪功を迫害する重要な共犯者・曾慶紅が、2005年9月10日から12日まで香港を訪問、香港学習者は抗議活動を行い続けた。何度も中共の圧力の影響による警察の妨害を排除し、近距離で曾慶紅に抗議の横断幕を広げ、直ちに法輪功に対する迫害を停止するように警告した。


9月10日午後、曾慶紅の車が香港入り、法輪功学習者は落馬州の歩道橋で抗議の横断幕を広げた		9月10日夕方、学習者は香港特区長官が曾慶紅を招待する官邸前で、座り込みをして抗議

9月11日朝、学習者は曾慶紅の宿泊先ホテル前で、横断幕を広げて抗議		9月11日午後、学習者は曾慶紅が中共駐香港人員と会見する中連オフィス前で正念を発する

9月11日夕方、学習者はホテル前で抗議活動、夜は蝋燭追悼会を行い、迫害で死亡した大陸の同修を追悼	9月11日午後、学習者は港島区で反迫害デモ：湾仔入境所から香港政府が曾慶紅を招待するホテル附近まで		9月12日午前、学習者は曾慶紅が参加する香港ディズニーランド開幕式の外で座り込み抗議

　9月12日、法輪功学習者は、曾慶紅が香港を訪問する際に声明文を公表した。曾慶紅の厳重な迫害犯罪行為を暴露して、香港民衆にはっきり見分けるよう呼びかけた。このような犯罪者を歓迎するのは、決して光栄なことではない。声明の中では、衆生とともに破滅の最期を遂げようとした中共邪教の邪悪の狙いが指摘された。そして、まだ良知のある党員や各界の人々は、早く中共及びその邪悪な政治から離れ、嘘と暴力から離れるように呼びかけ、因果応報の天理の下に素晴らしい未来を失わないように求めた。