雲南テレビ局が電波ジャック、『九評』が流れた
【明慧ネット2005年9月21日】雲南からの情報によると、9月18日夜8時10分ごろ、ミャンマーと接する国境付近で、中央テレビ局と雲南テレビ局が30分間電波ジャック、『九評共産党』の内容が流れていたという。
当地の住民によれば、今度の信号の覆う面積は非常に大きく、約2万人が『九評』の内容を見たという。
海外の評論家の分析によると、今回の電波ジャック事件は、大陸の中国人が真相を知る権利を奪われており、情報封鎖を突破して国民に真相を伝えるためだと見ているという。
また、大陸の情報筋によると、8月9日、山東省冠県の第26チャンネルと河北省臨西県テレビ局、8月2日に天津郊外部のCATV、7月3日に中央テレビ局の第13チャンネルと南部9省の12個チャンネルでも電波ジャック、『九評』の内容が流れていたという。
目下、大紀元の社説によって引き起こされた、中国共産党を脱退するキャンペーンで、今日(9月20日)まで、すでに450万人近くの民衆が大紀元に声明を発表し、共産党および共産党の付属組織を脱退する意向を表明した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/21/110897.html)
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