貴州の大法弟子・呉伯通さんが迫害により死亡(写真)
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呉伯通さん |
【明慧ネット2005年9月19日】貴州安順の大法弟子・呉伯通さんは、2005年9月11日、貴州省都均剣江セメント工場(つまり都均監獄)で迫害により死亡した。遺体は当日悪党らによって強引に火葬された。
大法弟子・呉伯通さん(74歳、男性)は、安順市関リン県である水利局の職員で、安順市西秀区に住んでいた。99年7月20日以降も堅く大法を修煉していたので、彼は何度も“洗脳センター”に送られ、迫害された。彼は誘拐されて、貴州中八労動教養所で3年間の労働教養を強いられたことがあった。出て来た後、回り道をしてしまったと認識して、直接相関部門に、残酷な迫害による大法に背く言行を破棄する声明を示した。そしてまた労働教養所に捕えられ、迫害を受けた。
呉伯通さんは不法労働教養が満期になって、家に戻った。今年5月、彼は妻の潘映梅さんと貞丰県へ真相を伝えに行った時に、邪悪な人達によって貞丰県留置場に不法に捕えられ、不法に7年間の刑罰を言い渡された。妻は不法に3年半の刑罰を言い渡され、貴酬羊艾労働教養農場で迫害を受けている。
呉伯通さんは、悪警察に貞丰県留置場から貴陽分流センター送ると脅迫された時、また健康だったが、その後2005年9月5日に貴州監獄に送られ、9月11日午前7時35分、突然迫害により死亡の知らせがきた。彼の遺体は当日、強引に火葬された。
貴酬羊艾労働教養農場の10数人は、妻の潘映梅さんを都均に連れて行って、夫の遺体を見せてからすぐ彼女を羊艾に戻らせた。潘映梅さんは、夫の妹に遺体を見せることを要求したが、悪党らは間に合わないという口実で拒絶した。
貴州省都均監獄は都均剣江セメント工場のことであり、貴州省都均市に位置する。貴州で刑罰を受けている男性大法弟子は、皆ここで不法に拘禁され迫害を受けている。
情報源によると、都均監獄の関係者は、この件については全く関係なく、貴陽京西分流センターに責任があると言った。内情を知っている者によるさらに詳しい情報の提供を求む。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/19/110701.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/9/23/65226.html)
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