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文/吉林大法弟子 【明慧ネット2005年9月21日】吉林市の大法弟子・楊麗娟さんは2005年8月24日、悪徳な警察官に連行され、指の爪に竹串を差し込まれた。そして、両手の親指を縛られ、体全身を吊り上げられ、電気椅子に座らせるなど、いろいろな酷刑を受けた。楊さんは絶食で彼らの残酷な迫害に反抗したが、濃度の極めて高い食塩水を飲まされた。楊さんは現在、非法に吉林市第3看守所に入れられ、9月2日、81歳になる母が電話で楊さんの状況を尋ねたとき、相手は粗暴な声で、楊麗娟を銃殺した、という一言を放った。 法輪功学習者・楊麗娟さん(女性、55歳)は、吉林市鉄路駅前団地に住んでおり、元林鉄路第1幼稚園園長。彼女は1996年、法輪功を習い始めて以来、心身ともに大変受益した。普段の生活にしても、仕事にしても常に“真・善・忍”を基準にして自分を律し、より良い人間なるために努力してきた。職場では彼女は清く正しく廉潔で、誰でも平等に接し、同僚も皆彼女が法輪功学習者であると知っていた。1999年7.20以後、楊麗娟さんは法輪功の真相を伝えるため、北京へ上申し、非法に逮捕され、北京の懐柔看守所まで連行された。当時ちょうど真冬の季節で、北京の12月は室内外の温度はほぼ同じであり、看守所の女子悪徳警察官らは強制的に楊麗娟さんの服を剥ぎ取り、わずか下着のままでコンクリートの地面に座らせた。看守所の女子悪警官らは防寒コートを着て、片手には湯を入れた水筒で体を温めながら、片手では電気棒を持って大声を出しながら、楊麗娟酸の足の平、手の平、お腹、顔など体の敏感な部分を電撃した。楊麗娟さんはとても意志が強く、身分を口に出さず、絶食でそれらの残酷な迫害を対抗した。 楊麗娟さんが連行された同じ日に、狄士刚らは張桂芝さん、趙淑雲さんも拉致した。張桂芝さん(女性、50歳過ぎ)は、昌邑区博鴻ガーデン団地に住んでおり、趙さんが連行された時、懸命に反抗したため、狄士刚と同行していた双吉派所の所長于に足を引っ張られて、頭を地面に向けられ、7階からずっと引っ張られた。趙淑雲さん(女性、40歳過ぎ)は、昌邑区延安街に住んでおり、吉林市鉄路建築部門の職員である。8月24日朝、彼女は自宅から拉致された。趙淑雲さんは娘と2人暮しをしていて、彼女が拉致された後、娘の生活の保障も遮断された。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/21/110867.html)
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