大慶の大法学習者・曹景棟さんが迫害により危篤状態
文/大慶大法弟子
【明慧ネット2005年9月24日】大慶の曹景棟さんは、9月5日誘拐されてから断食で抗議し、肇源分局は彼を看守所から大慶労働教養所に送ったが、労働教養所は受け入れを拒否した。公安局、610オフィス、政治委員会、労働教養所が会議を行い、口を合わせた。「労働教養所は刑具を使っておらず、断食は彼自身の行為で、彼が死んでも労働教養所の責任ではない」。これによって労働教養所は彼を収容した。現在、彼はチューブで食事を強制注入されて出血しており、ミルクを使わずに、粒状のとうもろこしを強制注入された。曹さんは現在、危篤状態に陥っている。
*設置会社守衛部署の悪行を暴露する
油田設置会社守備隊長・朱遵仁、張愛輝は1999年7月以降、邪悪に協力し、自らの会社の職員に迫害を加えた。2005年9月3日、曹さんが朱隊長に数年間不法に拘束されたため、契約期間の給与を求めたとき、彼は「月曜日に渡す」と言った。9月5日朝、曹さんがお金を取りにきたら、彼らは曹さんを誘拐し、拘留した。
2002年4月、朱、張隊長は姜徳栄を誘拐した。5月初め、姜徳栄の母が朱隊長に1000元の現金を渡し、息子の行方を尋ねたとき、朱隊長は金を引出しに入れて、姜さんの母に言った。「私は分局に行って、あなたのために言います。あなたの嫁も捕えられないと保証します」。しかし、朱隊長は援助するどころか、2003年6月、姜さんの嫁の曹俊梅さんまで誘拐し、紅衛星洗脳班に送って迫害した。
2001年、彼らは張維新さんの契約期間の給与を無断で横取りし、張さんは何度も朱隊長を尋ねたが渡さなかった。張さんは上申し行ったが送り返され、帰りの電車の中で迫害によって死亡した。
2000年、曹景棟さんは15日の拘留から釈放され、朱隊長がまた無理やり警察に送り、そのまま2年間の労働教養に処した。
これらはほんの一部に過ぎない。法輪功は佛法の修煉で、”真、善、忍”を修煉し、修煉者は社会、会社、家庭での現れとして一人のよい人であり、ひたすら善に向かい、他人を思いやり、社会の道徳の向上に重要な役割を果たした。しかし、朱、張隊長は修煉者に対して数々の迫害を加え、彼らの家庭を崩壊した。朱、張隊長よ、あなた達の悪事を全て暴露する。早く冷静になるよう、神があなたたちに与える時間は限られている。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/24/111130.html)
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