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2005年オーストラリア法輪大法交流会がキャンベラで行われた(写真)

 文/シドニー大法弟子

 【明慧ネット2005年9月27日】2005年オーストラリア法輪大法修煉体験交流会が9月25日、キャンベラのQueanbeyan会議センターで行われた。オーストラリア各地とアジアの一部の国の学習者が交流会に参加し、10数名の大法弟子が発言した。

 発言した大法弟子達が法を正す過程での体験や、いろいろな形式で大法を証明した経験を交流した。

 その中で、マスコミの仕事に参加している学習者が、異なる角度から自己を捨てて全体に協力し、広く善い縁を結んで真相を説明し、またその過程における個人の修煉の向上について交流した。

 現在、学習者の中で生じている体の病業反応について、朱さんは、自分の経験から、正念で邪悪の迫害を打ち破った話をした。そして、彼女の「弟子の正念が足りれば、師は天に戻る力が有る」についての理解を交流した。

 長期間中国大使館前で平和的にデモを行っている学習者が、長期間に各旅行観光地で中国大陸からオーストラリアに旅行に来た中国人に真相を説明する体験を発表した。

 以前は民主化運動の人士だった楊さんは、「九評共産党」を読んでから、根本から中国共産党の邪悪を認識し、徹底的に中国共産党を捨て、返本帰真の修煉の道を歩む体験を交流した。

 学習者のスーザンさん(Susan)は、小学校さえ卒業しておらず、年初でまだパソコンが分からないが、パソコンを買い、インターネットにつなぎ、いろいろな業界の医者、政府公務員、パソコン技術師、設計師、大学卒業生とチャットをし、真相を説明して、衆生を済度する修煉過程を交流した。

 マスコミの仕事をしている学習者は、彼らが今年、中秋節の遊船活動を主催するとき、いかに正念正行で、経済的な封鎖を突破したかについての体験を交流した。

 交流会は同頌合唱団の『蓮花頌』の歌曲で幕を閉じた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/27/111293.html