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遼寧東港地区の大法弟子多数が不法に捕まえられた

 【明慧ネット2005年9月27日】最近、東港のある場所に真相の旗とスローガンがたくさん貼り出されたため、政治法律委員会と公安局など多数の部門が40数日間かけて追跡、監視など下劣な手段を通して、2005年8月23日晩から24日午前にかけて、孤山や菩薩廟などで、万秀華、蓋延年、張洪蘭、孫淑栄、孫栄花、辛淑蘭、孫淑清、王秋、潘長信、孫淑英、王春さんら11名の法輪功学習者を、東港留置所及び留置場まで連行した。8月29日昼ごろ、法輪功学習者の孫娟さんが真相を伝えている時に告発されて、前陽公安派出所に東港留置所へ誘拐された。

 今度の大逮捕に参与する責任者は、政治法律委員会の書記・陳福茂、副市長兼公安局長・頼建華、副局長・孔憲敏、及び50名の警察官。そして頼建華、孔憲敏の指揮と政治工作員・高峰、事務室の副主任・宋大力の参与のもと、国保大隊の王潤竜をはじめとして、菩薩廟鎮海洋紅辺防派出所の任大帥、菩薩廟の公安派出所、黄土カン派出所、孤山交通警察中隊が協力した。

 今度の行動の中で、公安部門の幹部と警官は法輪功学習者に対して、殴ったり蹴ったりして、態度は非常に横暴であった。数名の警官は強行して人を支えて乗車させ、まったく法律を重んじない。いかなる証明書も提示せず、不法に家財を差し押さえて、財産を奪い取って物をかきあげる。何の手続もない。かえって、東港市の関係機関が今度の逮捕行動に参与する部門と個人に対して表彰を与えることを決定した。

 各種の褒賞と利益の下、正義、良知をなくして、「人民のために服務」という看板の下で良心を失い、悪事を働く職員がたくさんいる。

 東港公安局は江沢民集団の迫害に追随して、自分の郷里の善良な法輪功学習者を刑務所、労動教養所、少年院、洗脳クラスなどに送って引き続き迫害を行わせている。百人以上が連行、拘禁され、ゆすられた。今なお瀋陽と本渓刑務所及び馬三家教養院で拘禁されている学習者がまだいる。

 劉梅、劉延俊さんはすでに迫害によって骨と皮ばかりに痩せこけて、気息奄々としている。石錦英、李新良さんは迫害の中で追いつめて狂わせられた。大学生の王強さんは植物人間になった。趙開勝、李紀さんおよび29歳の連平さんは迫害されて死に至った。

 一つ一つの罪行及び一人一人の命が目の前にあり、善悪には報いがある。馬家店の凶悪な警官・王春玉、王顕九は罰が当たって死亡した。前陽鎮の書記一家は、息子が交通事故で死亡、嫁が癌で死亡、娘は自殺、その夫の死亡をもたらした。斉家保村の包永林家の一番上の息子の子ども2人が死亡、二番目の息子の嫁は妊娠して首をつって死亡した。これらの悪の報いの実例は、常に法輪功を引き続き迫害する人を戒めている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/27/111309.html