アメリカで法輪功の集会、孫家正氏の入国禁止を要求(写真)
【明慧ネット2005年9月28日】アメリカワシントン地域での法輪功学習者は9月27日昼、中共大使館の外で集会を開き、中共文化部長・孫家正氏の入国禁止について、アメリカ政府に対して要求した。孫家正の法輪功への迫害行為は、虐殺と迫害を煽動した罪である。
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孫家正の入国禁止を要求 |
ローラ・ハッタン(Laura Hattan)さんが発言 |
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迫害の真相を展示 |
アメリカ通信社(U.S. Newswire)9月27日の報道によると、法輪功の支持者らは同日昼、中共大使館の外で集会を開き、孫家正の入国禁止について、アメリカ政府に要求した。孫家正は10月に訪米、“ケンニッジ芸術演出センター”が行う中国祭りの活動に参加する予定だ。
ワシントンの法輪大法協会は声明を発布、以下のように述べた。「アメリカ国務院が移民と国籍法212(a)(2)(G)と8 U.S.C.A条と1182(a)(2)(G)項目の相関『外国政府官員が信仰自由侵犯に参与し、ひどく侵犯する』条項によって、孫中共文化部長の入国禁止を促した。孫家正は法輪功への迫害に重要な役を扮した」。
声明の中で、孫家正が法輪功への迫害において犯した罪に対して、例を挙げた。声明には「孫家正は江沢民の指令にすぐ従い、広範囲で法輪功の出版物を消滅し、禁止した」と強調した。
孫家正はある「ネット文明工程」と呼ばれる委員会を主管し、法輪功の内容を含むメールをコントロールし、削除することを担当した。
孫家正はまた恨みを宣伝する活動を起こして、インテリに人々が法輪功への恨みを煽動する宣伝品を作らせている。
これらの反法輪功の「文化」宣伝は、直接に一部分の中国人が法輪功への恨みを招き、また中共の酷刑と法輪功への虐殺を合法化させることを企んでいる。
2004年1月、孫家正はフランスで開催された、中国フランス文化祭りに参加していた時に起訴され、「虐殺と迫害を煽動した」ことによって告発された。
声明の中で、もし孫家正がアメリカへ入国し、アメリカ政府機関の「ケンニッジ芸術演出センター」が行う活動に参加することが許可されれば、人々に当惑させる情報を流すようになり、つまりアメリカ政府が中共と付き合う時、自国の移民と人権法律を無視することだと示した。
声明では、アメリカ政府が自国の法律により、虐殺と迫害を煽動した孫家正の入国を禁止することを呼びかけた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/28/111394.html)
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