日本明慧
|
【明慧ネット2005年9月30日】情報によると、湖北省黄岡市第二留置場に閉鎖式の洗脳センターを設立後、中秋節前後に一部の大法弟子を逮捕した。9月13日、湖北省シ水の大法弟子・孫谷香さんは仕事中に警察に連行された。洗脳班で迫害されて四日後、家に帰った時はすでに瀕死の状態であった。 9月13日、湖北省シ水竹鎮朱店の大法弟子・孫谷香さんが職場で仕事中、シ水の公安一課の郭剣利、張百林など多くの悪警官が職場にやって来て、白日の下、孫谷香さんを連行した。彼らはかつぎ上げてすぐ走りだした。人に見られることを恐れ、「早く、早く」と急いで車に着くと、孫さんを車に放り込むなりすぐその場を離れた。孫さんは人を呼ぶ余裕も無く、ただ大声で叫んだ。「ごろつき、土地の悪者に誘拐された!」シ水第二留置場に着いて、悪者は孫さんを車から引きずり出すと、髪の毛を引っ張って、第二留置場の入口から監房まで引きずった。孫さんの身体は悪者に地面に投げ出されて大きな音がした。孫さんは迫害に抗議するため絶食した。 その後、シ水公安局一課、県610の警察官は黄岡第二留置場洗脳班へ連れて行き、非人道的な迫害を始めた。孫さんを瀕死の状態になるまで苦しめたが、9月17日、邪悪者たちは仕方なく釈放した。地元の人たちは活き活きとして畑仕事をしていた孫さんが、僅か四日間でこのような状態なるまで苦しめられたのをみて、共産党は本当に邪悪だと思った。 湖北省黄岡市政法委員会、610オフィスは黄岡第二留置場に閉鎖式の洗脳センターを設立した後、中秋節前後に一部の大法弟子を逮捕した。明慧ネットは九月下旬以来、何度も湖北黄岡地区の警察が数名の大法弟子を連行したことを報道した。今なお全員が行方不明である。 黄岡全地区の大法弟子は立ち上がって、より一層警戒し、さらに、全員が一緒になって度々正念を発するように呼びかけた。「黄岡地区で大法と大法弟子を迫害する全ての邪悪を根絶し、全ての黒い手と卑しい鬼を解体し、共産党という邪悪な幽霊の全ての要素を取り除き、黄岡地区で大法弟子を迫害する全ての計画を破壊し、黄岡地区の洗脳班が徹底的に解体して、再び出現させないように。同時に各地の人々に邪悪を暴露し、人々を済度しよう」。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/30/111485.html)
|