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スペイン:学習者の署名活動を民衆が支持

 【明慧ネット2005年10月8日】9月24日の午後、スペイン南部のカナリ島の学習者は、多くの人々に現在中国で起きている法輪功に対する迫害の真実を知ってもらおうと、初めて市の中心で署名活動を行った。学習者は二つのグループに分かれて、一組は功法を実演し、もう一組は人々に真相資料を配り、真相を伝えた。
真剣に真相の写真を見ている
法輪功学習者が酷刑を受け迫害されている写真を見て、中国人は驚いて困惑した
もっと真相を知りたがっている
署名をして反迫害を支持

 学習者はたくさんの横断幕と真相看板を作って、人々に中共の邪悪な本質や法輪功学習者が中国で迫害されている真相を伝えた。人々は横断幕と看板を見て、どうしても現代の中国で、残酷に人民を弾圧し、人権を踏み躙っていることを想像できないようであった。彼らは、なぜ修煉を放棄しないだけで、このような酷刑を受けるのか理解できないと言い、学習者にもっと多くの法輪功の資料を求めた人もいた。真相が分かった人々はみんな驚いて法輪功に同情した。

 近くを通った人は、自分は左派だが、どうしても迫害と酷刑は許せないと言って署名をして、法輪功と反迫害を支持した。

 当日、広場の向かい側で他の団体の活動が行われていたが、その中の若い女性がこちらへ来て法輪功の真相看板と中共の酷刑写真を見ていた。学習者が迫害されている写真に、彼女の心は強いショックを受け、帰る時に、自分が反迫害の署名をするだけでなく、もう一つの署名用紙に、仕事の仲間みんなの署名を集めて支持を表した。

 彼女は帰るとき、用紙いっぱいに署名をした。そして、学習者に「私の妹は中国のもらい子です。中国で今、こんな恐ろしいことが起きていることを知って黙っているにはいきません。私たちは中共の迫害を停止させるべきです。あなた達を信じて幸運を祈ります」と言った。

 ここを通りかかった中国人は、法輪功の真相を知って、中共の虚言は恐ろしいと感じた。ある人は、恐怖で真相を見ることができず、学習者は彼らの所に行って真相資料を渡した。多くの中国人は、酷刑で迫害されている写真を見て、非常に驚いた。

 一人の西洋人学習者が、真面目に写真を見ている中国人の男性に真相資料を渡すと、男性は、高い鼻や巻き毛の西洋人を見て非常に驚いて資料をもらった。学習者が微笑んで、彼に「法輪大法は素晴らしい」と教えると、この男性は微笑んでうなずいた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/8/111999.html