日本明慧
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文/マレーシアの大法弟子 【明慧ネット2005年10月6日】マレーシアの法輪功学習者は、2005年10月1、2日、風光明媚な観光地・キャメロン高原で「真善忍国際美術展」を開いた。この美術展によって、現地の住民と観光客に、法輪功の良さと中国で起こっている迫害真相を伝えた。
美術展の初日、学習者たちが会場を飾っており、まだ準備し終わっていないのに、美術展に興味を持った観光客がたくさん見に来た。彼らは事前にこの美術展があることを知らなかったので、他の観光地へ急ぐため長い間滞在できず、時間があれば功法を学べるのに、と残念がった。 現地の住民たちは、江氏ごろつき集団の虚言に騙されて法輪功を誤解していた。展示会を見た後で、法輪大法の良さと迫害の真相を理解した。彼らは真相資料を受け取り、反迫害を支持する署名をした人もいた。 小中学生もたくさん美術展を見に来た。小学生はまだ幼いのに、説明を真面目に聞いて、迫害の残忍さに驚いた。真相が分かった後で、次々と反迫害を支持する署名をした。
4人の中国からの観光客が美術展を見に来た。その中の一人は法輪功のために義憤を覚え、「ほら、これらは全部、共産党がやったんだ」と言った。また同行の一人の中共党員の女性に「これらの法輪功を修煉する人たちは悪人に見える?」と言った。その女性も共産党に騙されたと感じたようだ。 ある半身不随の住民が美術展を見に来た。彼は以前、法輪功を修煉することをすすめられたが、まだ修煉していないと言った。美術展を見た後で彼は、「もし以前、法輪功を修煉していたら、今のようになっていなかったかもしれない」と言った。 学習者は彼に「あなたは法輪功を支持しますか?」と聞くと、彼はすぐ反迫害の署名をした。 二日間にわたる美術展によって、より多くの人が法輪大法の真相を理解した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/6/111839.html)
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