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ハルビンの大法弟子呂麗華さんが迫害により死亡

 【明慧ネット2005年10月5日】2005年9月23日朝、ハルビン市は大勢の警察を動員して、法輪功学習者に対して大規模な捜査を行なった。この捜査中に多くの法輪功学習者が拘束された。呂麗華さんはその中の一人で、ハルビン市第二看守所で監禁されていたが、10月2日の19時20分頃病院に搬送された時には、すでに死亡していた。

 目撃情報によると、呂麗華さんの遺体の顔、胸、背中に打ち身のような傷跡がたくさん残っていた。

 この捜査中に拘束されたハルビン市の法輪功学習者には、まだ李洪奎さん、戴景民さん、王竹蘭さん、楊茂華さん、呂岩さん、李戈さん、周さんご夫妻、楊雲秋さん、魏淑霞さん、李業権さん、袁密さん(音読み)、鄭さん、張月芳さん、楊桂英さんなどがいる。

 ハルビン市第二看守所は、ハルビン市公安局七処の管轄下にある。女性の法輪功学習者が刑を言い渡される前に、多くはこの看守所で一般の受刑者と一緒に監禁されている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/10/5/111789.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/10/6/65618.html