日本明慧


アイルランド学習者が、中国大使館前で「法輪大法学会公告」を読み上げた(写真)

 文/アイルランド法輪功学習者

 【明慧ネット2005年10月19日】10月17日、法輪功学習者たちが中国駐アイルランド大使館前で「法輪大法学会公告」を読み上げた。同時に「江沢民、羅幹、劉京、周永康に法律の裁きを」などの横断幕を掲げ、依然として中共に協力し、法輪功迫害に参与している中国官員と個人に対して、早く目を覚まし、迫害を停止するよう呼びかけた。

 「江沢民、羅幹、劉京、周永康に法律の裁き         を」の横断幕 中国駐アイルランド大使館前で「法輪大法学会公告」を読み上げる法輪功学習者

 数名の法輪功学習者は、中国語と英語で「法輪大法学会公告」を読み上げた。「公告」は、次のように指摘している。「天意に逆らう中国共産党の統治は崩壊寸前であり、迫害は続かない。邪悪に対する最終審判はますます近づいてきている。しかし、大法を伝えることは社会の各階層の人を含む世の人を救うためであり、たとえ、かつて過ちを犯した人であっても、まだ悪を捨て、善を成す機会がある」。

 法輪功学習者たちは、これほど残酷な迫害を受けているにも関わらず、なおも慈悲をもって迫害に参加した人に対して、「天網恢恢疎にしてもらさず」と警告し、中国共産党が滅亡するのは必然であり、早く迫害を止め、過ちを悔い改めて新たに生まれ変わるチャンスを得るよう呼びかけた。

                     法輪功の功法の実演

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/19/112729.html