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ニュージーランドの健康展覧会で法輪功を展示した(写真)

 文/ニュージーランド大法弟子 

 【明慧ネット2005年10月18日】オークランドにおいて、一年に一回行われるニュージーランドの健康展覧会で、法輪功が大人気だった。今年ニュージーランドの法輪功学習者は、この博覧会に三回目の参加になるが、一つの展示場所を借りて、より多くのニュージーランド人に法輪功の良さと法輪功学習者が中国で受けている迫害を伝えた。

 展覧会は3日にわたって、毎日30分間法輪功の功法動作を実演した。学習者はのびのびしている動作を実演して、綺麗な煉功音楽と和やかな雰囲気はたくさんの観衆を引き付けた。特に注目された4人の小弟子は30分の功法の実演中ずっと座禅を組み、みんなの表情は集中、厳粛だった。一番若い弟子はたった3歳だ。功法実演を見たある心理研究に従事する医者は学習者に「これは不思議だ!何で3歳の子供がそこで静かに30分座れるのか?この間彼がただ、足の裏を二回掻いたのを見ただけで、ずっと動かなかった。これはいかなる同じ年齢のニュージーランドの子供も絶対できないことだ」と言った。

       健康博覧会で人々に法輪功を紹介        座禅している3歳の小弟子

 一組の男女青年は資料を渡しに来た学習者に「私たちは台湾で法輪功の資料をもらったが、今ここでまた法輪功を見てうれしい!」と言った。学習者に法輪功と、それが中国で受けた迫害について聞き終わった後で、何人かの女性は何回もお礼を言った。ある男性はウェリントンから来た学習者Isaacを抱擁し、「ご紹介をありがとうございました!」と言った。何人かはすぐ煉功動作を学び、また家に近い煉功場所を聞いた。

                  積極的に法輪功を理解しに来た人々

 今回の健康博覧会で以前と違うところは、ますます多くの人が法輪功と中国での法輪功迫害を理解した。ある人は直接に展示場にいる学習者に「中国でどうして法輪功が弾圧されたのか?」「まだ弾圧は続いていますか?」「私はなにかすることがありますか?」と言って来た。

 わざわざウェリントンからオークランドに展覧会に参加しに来た西洋人Chrisは功法実演の時、人々に自分の4年間の修練体験を簡単に紹介した。「私たちは生活と仕事において、よくたくさんの目標を決めて、そしてこれらの目標を達成するためにいろいろなストレスがたまるので、生活もますます緊張した。法輪功を学んだ後で、私は自然に従う道理が分かった。私は昔のように目標に執着しすぎることのないようになった。気持ちを明るくし、楽になった。ストレスと悩みも感じなくなった。」と言った。聴衆は熱烈な拍手をした。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/18/112630.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/10/19/66033.html