ジャカルタ真善忍美術展覧会、熱烈な反響(写真)
文/ジャカルタ大法弟子
【明慧ネット2005年10月7日】この2ヶ月間、真善忍美術展覧会がジャカルタ各地区で行われ、大成功をおさめた。2005年9月26日から10月2日まで、フジ花園ショッピングセンターで7日間開催されたが、熱烈な反響だった。
今回の展覧会では「法輪功に対する中共の迫害を止めさせよう」という署名活動も行い、観衆の積極的対応と熱烈な反応を得た。
ある人は「私は現在、中国の人権状況が非常に悪いということを認めます。私は商人ですから、中共がすべてのことを綿密に手配していても、人権が非常に悪いという実態を隠すことはできないということを良く知っています。あなたたちが人権のために呼びかけていることを当然支持します」と言いながら気持ちよく署名してくれた。
ある親子2人は絵を見て、「私は娘に教えました。政府が国民にこのような酷刑をする時は、必ず自分がやった悪いことを隠すためです。さもなければ、国民の言論の自由を奪う理由はありません。このことは私の娘に対して、是非を判断する能力を高めさせる機会です」と言った。この賢明なお母さんも気持ちよく署名してくれた。
ある男性は、「世界中でたくさんの人が署名をし、中共の法輪功に対する迫害を止めさせようとしています」という説明を聞き、絵を見ながら心より「ここでもそのような活動をしていますか」と聞き、何も言わずにすぐ署名してくれた。
2人の女性は法輪功の紹介を聞き、目を丸くして、「私も煉功したいです。お金をいくら払えば良いですか」と言いました。無料で習えることが分かると彼女たちはもっと感動して、「なぜ、今になってこのような素晴らしい功法があることが分かったのでしょうか。今のこの社会にも、無料で教えるこのような正しい功法があるのですか、本当に不思議ですね」と言った。
功法を指導するビデオを流していると、ある男性は法輪功創始者の李先生が自ら演じている功法動作を、なんと数時間も動かずにずっと見ていた。彼は「これは佛主が自ら功を教えていますね」と言った。彼は当日、静功といくつかの動功を覚えた。開催者は「このような情況はたくさんあります。現在、人々は自ら功法を学びたがっています」と言った。
階段の入り口で法輪功の資料を配っている学習者は「多くの人は資料をもらってから、わざわざ階段を下りて来て『法輪功ではないですか』と聞きます。彼らは法輪功をずっと昔から知りたかったのです」と言った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/7/111931.html)
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