日本明慧


私たちと同じように暖かい家を!(写真)
---台北明慧学校絵画活動録

 文/台湾法輪功学習者

 【明慧ネット2005年10月20日】中国大陸で法輪功学習者が迫害を受け、残された子供たちを自由かつ安全な生活環境に救い出すため、全世界の法輪功学習者および善良な人々により、一連の救援活動が行われています。台北明慧学校の子供たちは遺留孤児の代言人となって純潔で無邪気な絵画を通して、法輪功を修煉しただけで中国共産党による迫害で親を失った孤児たちの悲惨な状況を世の人々に知らせ、明らかにしています。子供たちがこれらの請願絵画でもって、より多くの人々に法輪功の素晴しさと迫害の残酷さを伝えようとしています。

                子供たちが静かに真相の絵画を描いている

 これらの5歳から12歳くらいまでの子供たちが、台北明慧学校で真相に対して自身なりの理解と、自身の願いを絵画で表現しています。中国共産党による迫害を受けている法輪大法学習者は罪など犯していないのに、ただ法輪功を修煉しながら迫害の真相を伝えただけで酷刑や虐殺などに遭っています。そのため残された孤児たちは、家庭崩壊と親を失った苦痛の中にいながら、これからの生活上の困難や、中国共産党の迫害政策による学校からのプレッシャーなどに直面しなければなりません。世の中の人道と人権の価値に基づいて見ると、幼い心がこれほどの悪環境と残酷な現実に耐えられますか? この子供たちは暖かい救助を待ち望んでいます!

 全世界の善良なる人々が、この中国大陸で迫害された法輪功学習者の残された子供たちに関心を寄せるように願っています。一緒に孤児たちを自由な国土に救い出し、安全な環境を与え、さらに孤児のために私たちと同じような自由で安全な暖かい「国」を築き上げてあげましょう!

【子供たちの作品】

   居場所のない孤児 母親が虹と狂風の中で真理に向かう 悪魔と鎖は善良な人間を拘束した

法輪功の孤児は前の暖かい家を思い出した 満面に涙を浮かべる子供は、母親が監獄の中で血を吐いた情景を見たと話した

彼女のお父さんが連れ去られた 帰るところのない孤児は、母親が連れ去られる場面を見た 幼い孤児がもっと幼い孤児を連れてさまよっている

孤児の叫び 「ママ、どこにいるの?」 孤児の叫び 「ママ、どこにいるの?」 父と母は捕らえられて、もしかしたら・・・

      私の父と母 610法輪功迫害組織に没収された我が家 母はパトカーに連れ去られた後、帰ってこない

      孤児の涙 監禁されると多くの酷刑を受ける 天安門の焼身自殺事件は嘘偽り、法輪大法は素晴しい


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/10/20/112811.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/10/22/66127.html