各国の学習者が中国領事館前で公告を読み上げた(写真)
【明慧ネット2005年10月31日】(明慧記者王英の総合報道)法輪大法学会は2005年10月9日、明慧ネット上で公告を発表し、まだ中国共産党について法輪功迫害に加担している駐海外の中国領事館の職員らを含む各級の頭目に、早く危険の瀬戸際で踏みとどまり悪を捨て、善をなすよう警告を出した。 「引き続き中国共産党の操り道具になって江氏ごろつき集団の迫害政策を実行するのであれば、罪は容赦されず、必ず厳重な懲罰をされるに違いない。それらが一旦中国大陸を離れる時には、直ちに世界各地の法輪功学習者が原告の刑事と民事の法的手段の手続きを受けることになり、刑事責任を追及され、経済的な弁償を求められる」。 世界各地の法輪功学習者たちは、現地の中国領事館前で「法輪大法学会公告」を読み上げ、中国共産党の官吏らが悪を捨て、善をなすことを促している。公告の読み上げが行なわれた国と地区は、アジアでは、香港、日本、韓国、マレーシア、タイ。ヨーロッパでは、アイルランド、フランス(パリ)。オーストラリアでは、オーストラリアの西部、キャンベラ、シドニー、メルボルン、ブリスベン。米国では、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ヒューストン、ニューヨーク、などである。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/31/113486.html)