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鄭州の大法学習者・張ウィ運さんが迫害され死亡

 【明慧ネット2005年11月2日】鄭州の大法学習者・張ウィ運さんは、2005年10月26日に鄭州鉄道公安処国安課の警察に迫害されて死亡した。

 張ウィ運さん(62歳、男性)は、97年に大法を得たが、2005年5月5日に鄭州鉄道所国安課の悪警察に不法に逮捕された。留置場にいた時、張ウィ運さんの血圧は220まで上り、何回も病院へ運ばれたが、邪悪な警察は依然として釈放しないので、最後に仕方なく、張ウィ運さんは重病のため服役中に一時出所することになった。

 張ウィ運さんは家に帰ったが、身体の容態はとても悪く、ぼんやりしており、安静にしなければならなかった。しかし、鄭州鉄道公安処国安課の王兆利ら邪悪な警察は、いつも家に来て恐喝し、掻き乱した。張ウィ運さんの息子は、邪悪な警察に「私の父はあなた達に迫害された。もう私達を掻き乱さないでください!」と言ったが、王兆利ら邪悪な警察はまったく耳を貸さなかった。最後に張ウィ運さんは病状が悪化して、2005年10月26日に冤罪が晴れないまま死亡した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/2/113639.html) 

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/11/6/66568.html