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【明慧ネット2005年11月6日】西安市の大法弟子・陳建生さんは2005年10月11日、棗子河労働教養所で迫害により死亡した。また労働教養所は、追悼会を開いたり、追悼活動を行ったりすることは許さないと、親族を脅迫した。 陳建生さん(男性、49歳)は、西安市工商銀行の従業員。1997年に法輪功の修煉を始めた後、心身ともに受益し、罹っていたいろいろな病気がいつの間にか全治した。1999年7月20日、法輪功が弾圧された後、修煉を放棄しないため、何度も「洗脳クラス」に連行され迫害を受けてきた。 2004年12月23日に、陳建生さんは西安市商業街の時計台近くで、法輪功の真相資料を配っているところを連行された。そして、家宅捜査をされパソコンなどを押収された。留置場に1ヶ月以上も不法監禁された後、1年6ヶ月の労働教養を言い渡された。2005年2月3日、不法に悪名高い陝西省棗子河労働教養所に送られた。2005年の中秋の節句の後、陳建生さんは断食して迫害に抗議。10月11日に迫害により死亡した。 労働教養所長兼政治委員の張世禄は陳建生さんを迫害した犯罪者の一人である。張世禄は99年からずっと棗子河労働教養所の最高責任者で、労働教養所の悪人のボスである。洗脳を行う「転化事務所」の悪警官馮喜尭は、いつも自ら大法弟子を殴打したり、または他の警官や囚人が残酷に大法弟子を迫害するように唆したりした。大法弟子の姚景民さんは馮喜尭に直接迫害され死に至った。 陝西省棗子河労働教養所の住所:陝西省宝鶏市鳳翔県董家河鎮 〒721400 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/6/113892.html) |