湖南省法輪功学習者・趙玉平さんは迫害され死亡
【明慧ネット2005年11月10日】趙玉平さん(70歳、女性)は、湖南省湘譚市江浜機械工場の退職者で、2003年4月24日迫害され死亡した。
趙玉平さんは1997年に法輪功の修煉を始め、それ以前は病気がちであったが、修煉後、あらゆる病気が知らないうちに完治した。1999年7月20日以後、中共は法輪功への弾圧を開始し、師父を虚言で陥れようとし、誹謗していたが、法輪功の真相を伝えるために趙玉平さんは2000年4月に上京した。捕まった後、15日間も不法に監禁された。
2000年12月末、彼女は再び真相を伝えるために上京したが、岳陽で捕まり、数日間の監禁を経てからまた北京へ行った。そこで再び捕まり、同時に頭と腰を殴打され、けがを負った。2001年1月18日、当地の大華嶺派出所の警察に拉致され、洗脳センターに監禁された。その後、絶えず警察に妨害され、心身ともに大きな損傷を受け、2003年4月24日に血を吐いて、死亡した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/10/114227.html)
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