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クアラルンプール:2005年アジア法輪大法修煉談交流会が開催(写真)

 【明慧ネット2005年11月8日】2005年アジア法輪大法修煉談交流会が、11月6日にマレーシア・クアラルンプールで開かれた。シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピン、台湾、香港、日本、韓国、オーストラリア、インドなど11カ国から、約1200名の法輪功学習者が皇宮ホテルでの交流会に参加した。マレーシアで初めてのアジア法輪大法修煉談交流会が開かれた目的は、地元の法輪功学習者が、他の地域の学習者との交流の機会をもつことである。

                                            アジア法輪大法修煉談交流会の会場

            学習者が修煉体験を述べている                         学習者たち

 交流会は午前10時から始まって午後5時に終わった。24名の学習者が発表した。学習者の修煉談は、なぜ修煉の道を歩んだのか、個人修煉談、いかに三つの事をやるか、いかに常人の観念と障碍を突破するか、いかにもっと深く社会の各層、政府官員、弁護士に法輪功の真象を伝えるか、中共の法輪功に対する残酷な迫害を明かし、いかにもっと広く真象を中国人に伝えるかの問題を含めて交流した。

 人々にもっと法輪功のすばらしさ、および現在中国で起きている法輪功に対する残酷な迫害を知ってもらうために、マレーシア法輪大法研究会を中心に、修煉談交流会の前日に「真善忍国際美術展」を行い、同時に「Falun Dafa,Sejati,Baik,Sabar(真善忍)」、「法輪大法」、「正法」の人文字を組む活動も行った。

         法輪大法学習者はクアラルンプール市中心で団体煉功、発正念

         人文字を作っている       真善忍国際美術展

 このほか、マレーシア法輪大法研究会は政府官員およびマスコミに働きかけ、一緒に活動をした。学習者は交流会の当日の正午に記者会見を行ない、天安門焼身自殺の分析と法輪大法の真象を伝えた。

 法輪大法は1999年から中共の迫害や誹謗を受け、中国国内も国外も多くの人々は法輪功に対して誤解を持っていた。このアジア修煉談を通じて、政府官員やマスコミの人々に法輪功を知ってもらうことができた。多くの民衆は異なる国の異なる肌の色の人々が集団煉功をする場面を見て驚いた、中国の6年間の弾圧に対しても、依然として多くの人々が修煉していると、人々は自発的に資料を求め、功を学びたいと求めてきた。

 中共の法輪功に対しての迫害は、すでに6年間続いている。中国の周辺の国家の法輪功学習者は中共からの圧力にさらされているが、依然として中国の法輪功に対する迫害を止めさせようと動揺せずに歩んでいる。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/8/114070.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/11/9/66684.html