医療従事者は高蓉蓉さんが迫害された一部について述べた
【明慧ネット2005年11月3日】大法弟子・高蓉蓉さんは、龍山労働教養所で不法に拘禁されている間、警察に電気棒で顔に連続7時間電撃され顔が変貌し、2005年6月に迫害により死亡した。以下は、高さんが迫害されていた一部についてのある医療従事者の証言である。
私は一人の医務従事者で、最近私が働いている病院に、以前、高蓉蓉さんと医科大学病院で同じ病室でとなりのベッドにいた一人の患者が入院してきた。彼女の話は、次のとおりである。
「2005年6月ある日に、高蓉蓉さんが馬三家看守所の警察から中国医科大学救急室に運ばれてきた。当時は意識がはっきりしていたが、骨と皮ばかりに酷くやせていた。7,8人の私服警官が交替で監視して、談話は禁止されていた。看守の人がいないとき、彼女は私に法輪功の話をした。看守の人は彼女に食事を与えなかった。彼女は年寄りの父に会いたがっていた。私服警官が入ってくると、彼女は目を閉じた。私服警官が彼女はあれやこれを食べたと記録に記載したが、実は何も食べさせず、ひどく迫害された!」。
質問:「何で食事を与えないのか?」 答え:「彼女が法輪功をやっているから」と私服警官が答えた。
質問:「なぜ食べてないのに食べたと記録したのか?」 答え:「上司の命令でこうやった、こうすれば帰って復命できる」
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/3/113670.html)
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