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唐山開平労動教養所とナチスの収容所は同様に邪悪

 【明慧ネット2005年11月13日】唐山開平労動教養所は大法弟子を苦しめる各種の手段、中共のまったく人間性がない事実を暴露した。

 唐山開平労動教養所教育センターの所長オフィスの隣の秘密室で、信念を固く信じる大法弟子を迫害している。部屋の壁は全て厚い発泡スチロールの板で密封しており、光はまったく入らず、ただ一つの小さな隙間に食事を入れる。発砲スチロールの板の上に大法を誹謗する写真を貼り付けて、包丁で人を殺す図、血だらけの包丁、飛び散る血、流れる血の跡。血だらけの恐ろしい写真は部屋の天井から地面まで、人をぞっとさせる。焼身自殺の写真は、濃い煙、火の光が上り、一面黒い恐怖だ。娘ののどをつかんで殺している写真、首を吊っている写真、自殺している写真、腹を切っている写真など…。秘密室に血生臭さと殺気が充満していた。拘禁されている学習者は昼も夜も全然分からない。秘密室は24時間電灯をつけて、電灯の光で目が痛くなってしまう。天上に監視カメラを設置して、悪警察は室内のすべてを監視している。室内は汚く、便器が置いてあり、換気扇の風は日陰になっていて冷たく、更に室内の恐怖の気分が増す。高度の緊張状態になって、恐れに恐れ、精神が制御できなくなり気が狂うまでになる。

 唐山開平労動教養所女隊で、彼らはいわゆる「転化」されていない学習者を強制的に小部屋または監視室に入れる。その部屋は、ただ一台のベッドを設置しているのみだ。もし寝ること許されずに寝ると殴られる。邪悪の強制する三書※を書かないと、長期にこの暗黒の部屋に拘禁される。

 警察達は殴る・罵る・人格を中傷する・心身攻撃・恐喝などの手段で大法弟子を迫害した。麻薬犯を利用して大法弟子を迫害し、警察が大法弟子を殴るのは日常茶飯事だ。北京の大法弟子・任萍さんは30歳過ぎで、綺麗で物静かな人だ。任さんは彼らに裸にされて殴られた。全身が青紫色になるまで殴られた。女性警察のヤン紅麗(専門に法輪功を迫害する副隊長)は、背が高くて、比類なく残酷だ。気が狂ったように大法弟子を迫害する。ある日、数人の警察が任萍さんを殴り、ヤン紅麗は気が狂ったかのように任萍さんの下腹部を蹴ったので、任萍さんは動けなくなった。監護している刑事犯人は何度も任萍さんの身体をかばって、「もうやめてください」と哀願したが、他の悪警察は(劉秀娟を含む)「ハッハッ」と大笑いした。

 それから、任萍さんの両足は長い間歩けなくなり、期限が満了するまでずっと、両足でまっすぐ立つことができなかった。歩くとびっこ引いてお婆さんのようだった。真っ黒に輝く髪の毛は真っ白になり、髪の毛は抜け落ちていった。

 ※注 三書(保証書・決裂書・批判書):三書とは、法輪功を修煉しない保証書、信奉を放棄する決意を示す決裂書および法輪功を摘発するための批判書のこと。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/13/114452.html