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河北、黒龍江などで5名のお年寄りが迫害され死亡

 【明慧ネット11月17日】郭巧維さん(女性、77歳)は、河北省永年県に住んでいた。1998年に大法を修煉してから、短時間の内に体がよくなり、各種の病気がなくなった。99年7月20日大法が迫害を受けてから、彼女は子供たちによる迫害と各方面からの圧力を受けた。2005年春、年配の彼女は再び不法人員に迫害および恐喝されて、2005年旧暦6月28日、冤罪を晴れずに世を去った。

 李振綱さん(男性、74歳)は、河北省保定市の大法学習者である。1997年に法を得て、短時間のうちに体質がかなり変わって、各種の病気はなくなり、健康になった。1999年7月20日以後、妻と娘は何度も北京へ陳情に行ったため、連行され、労働教養を強いられ、数回にわたり悪徳警官に恐喝された。妻は不法に強制的にお金を取られ、それが3年も続いた。年配の李振網さんは心身ともに打撃を受け、2001年12月末ごろ、持病が再発したため、冤罪が晴れずにこの世を去った。

 邵忠琴さん(女性、63歳)は、黒龍江省肇東市に住んでいた。1998年末ごろに大法を修煉して心身ともに健康になった。2000年に地元の警察官に不法に家宅捜査および恐喝されたため、精神的に打撃を受け、煉功もできず、2004年尿毒症を患って、2005年10月6日にこの世を去った。

 劉宝蘭さん(女性、67歳)は、河南省鄭州市の定年した教師である。1996年に法輪功を修煉してから心身ともに効果を得て、数年にわたり困っていたたくさんの病気はすぐになくなった。しかし1999年7月、首魁江沢民は国家機器を利用して法輪功に対して弾圧を始めた。劉宝蘭さんは政府に真相を説明するため、公民の権利を使って2回北京へ陳情に行ったため、強制的に悪名高い河南省鄭州十八里河女子労働教養所に拘禁された。年齢制限を超えていたが、悪党不法人員は下劣な行為によって、最後に年配の劉宝蘭さんを労働教養所に送った。その後、不法人員が恐喝に来た。2005年1月に再び迫害を行い、家宅捜査され、劉宝蘭さんの娘が連行された。傷害が基で劉宝蘭さんは寝たきりになって、精神がぼんやりして、全身が腫れていた。それでも、悪党不法人員は容赦なく絶えず恐喝した。10ヶ月間苦しめられ、劉宝蘭さんは2005年11月8日に冤罪を晴らせずに世を去った。

 李緒日さん(男性、72歳)は、山東潍坊高新区清池街办張営村に住んでいた。1997年に法を得て、修煉してから病気がなくなった。99年7・20以後、邪悪に2回拘禁され迫害を受けた。2003年に恐喝されて500元を奪われた。その後、子供たちは彼を厳しく監視し、ほかの修煉者と接することできず、外界と遮断された。そして、持病が再発し、2004年6月11日にこの世を去った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/11/17/114708.html