「グローバルランゲージ(地球語)としての平和」会議の期間中、法輪功学習者は真相を伝えた
【明慧ネット2005年11月16日】2005年11月11〜13日、第4回「グローバルランゲージ(地球語)としての平和」会議が、京都産業大学で開催された。日本を含め世界各国から平和教育に携わる大学教師、人権組織代表および一部の日本のマスコミが会議に参加した。その間、法輪功学習者は会議に参加した人々に真相を伝えた。
会議に参加した人々は、現在中国で法輪功学習者に対して行われている迫害についてほとんど知らなかった、あるいは聞いたこともなかった。学習者が真相資料を渡して詳しく説明したことで、多くの関心を引いた。
ある若いイギリスの教師は初めてこの残酷な迫害を聞いた後、憤慨して大声で「これは大虐殺ではないですか」と言った。そして、何度も学習者に「自分に何ができるでしょうか」と聞き返した。学習者は彼女に、「多くの人々に真相を分かってほしい」と言ったら、彼女は「必ず真相を学生に伝えます」と話し、この迫害を知らせてくれたことを感謝した。
あるイスラエルの教師は真相が分かると、「21世紀の今日、こんなことが起きているのは信じられない。こんな残酷な行為は絶対に許せません」と言った。わざわざ学習者に紹介した同じ大学教師で人権活動家であったその教師は、「できるだけ多くの人々に真相を理解してもらえるように努力します」と言った。イスラエル人教師は先に帰った後、途中で戻ってきて学習者にほかの資料を求めた。学習者は彼に真相ビデオを渡すと、彼は喜んで感謝し、「帰ったらすぐに見ます」と言った。
この迫害の真相を知っているアメリカの大学教授は、さらに詳しく迫害真相を知ってから、学習者に対し、来年の会議で一つのテーマとして発表することを薦めた。
ある日本人マスコミ記者は真相を知ってから、「ずっとこれらのことを知りたかった。もっと詳しい資料はありますか、チャンスがあれば報道したい」と言った。
真相を伝えている中で、各国の教師は「学生に真相を知ってほしい」と話した。何度も学習者に「迫害を制止させるために何ができるのか」と聞いた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/16/114630.html)
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