遼寧、四川、河北、湖南などの地区で8人のお年寄りが迫害され死亡

　【明慧ネット2005年11月15日】孫玉蘭さん（女性、68歳）は遼寧省の大石橋市の人。1997年、大法を得るまで、多種の疾病を患った。大法を学び、煉功をした後で疾病はいつのまにかなくなった。2001年に真相を伝える時に不法に拘留された。悪党の数年間の迫害の中で、凶悪な警官がいつも家まで来て恐喝し、かき乱したので、彼女の心身は深刻に打撃され、2005年9月22日に病死した。

　石雨珍さん（女性、70歳）は、四川省楽山市馬辺県双渓郷真珠村双彫組の人。修煉する前には、深刻なぜんそくを患っていた。1997年大法を得て、修煉した後に病気は消えてなくなった。1999年7月20日に悪党は大法を迫害して、現地政府の不法な人員と派出所の凶悪な警官が、いつも家へ来てかき乱して迫害を行ったので、石雨珍さんは大法を修煉することができなくなったため、持病が再発し、治療しても効果がなく、2004年12月21日に冤罪の恨みを抱いたまま死去した。

　任小仇さん（女性、65歳）は、河北省深州市穆村郷の大法学習者。99年の7.20迫害が始まってから、郷政府の不法な人員に何度も恐喝され、罰金を科され、連行された。罰金を支払わなかったため、郷政府で肉体労働を強要された。その後娘の家で、公安局派出所の不法な官吏が身内を連行したシーンを目撃して、心身は深く傷つけられた。2005年4月2日の晩に病気の状態が現れ、2005年7月8日に脳出血になり、人の世を離れた。

　趙光旺さん（男性、70歳）は、河北省張北県油婁溝郷唐貢洼趙家村人。1998年法を得て、修煉した後に体は明らかによくなった。娘さんは何回も万全県安家堡郷の不法人員に連行されて拘留され、不法に労働による再教育を受けた。しかも不法人員は何度も趙光旺さんの家へ来てかき乱して恐喝した。老人は2001年に6月冤罪が晴れないまま死亡した。

　王玉珍さん（女性、72歳）は、河南省武陟竜源鎮人。修煉する前に、高血圧、糖尿病、脳神経衰弱を患った。1997年5月に大法を得て1ヶ月修煉した後に、上述の病状はすべてなくなった。99年7月以降、邪悪な輩は何度も来てかき乱して恐喝した。そして人を派遣して彼女を監視して、彼女が外出することを許さなかった。長期にわたるかき乱し、恐喝の下で高血圧は再発した。2005年3月5日に冤罪を晴らせずに死亡した。

　黄啓倫さん（男性、78歳）の連れ合いは、彭啓健さん（女性、77歳）で、湖南長沙市人。黄啓倫さんの以前の勤め先は有名な「薬土瓶」であり、毎年の医薬費は数千元であった。1995年全家族3人が法輪大法を修煉した後で、黄啓倫さんの体は日に日に健康になり、4年間煉功をして、一回も病院に行ったことがなくて、1粒の薬も飲んだこともなかった。連れ合いの彭啓健さんは法輪功を修煉した後で、健康になっただけではなく、その上、以前字が読めなかった彼女は、不思議にも『転法輪』とその他の経文を通読することができるようになった。1999年7.20、江沢民氏グループが不法に法輪功を弾圧した後に、黄啓倫さんは大きな圧力を受けて、住民委員会に修煉しないという保証書を書くように強要された1ヶ月後に、憂鬱のため病気になって亡くなった。連れ合いの黄啓倫さんが亡くなった後に、2001年、息子の黄勇輝さんは真相を伝えたことによって不法に3年間の刑罰を下され、湖南沅江赤山刑務所に監禁された。彭啓健さんの精神はとても大きい打撃を受けて、特に2003年に息子の黄勇輝さんは刑務所の中で迫害されて不具になった（黄勇輝さんが出獄した後に、長沙市身体障害者連合会が彼は3級の手足不具者であると鑑定した）ことを聞いて、老人は更に悲しくなり、2004年4月に冤罪を晴らせずに死亡した。

　劉暁玉さん（女性、59歳）は、吉林省蛟河市中岡鎮人。かつて多種の疾病を患った。1999年に大法を得て、煉功を通して全快した。しかし99年7.20以降、彼女の夫は迫害を被ることを恐れて、彼女を監視して、煉功させず、法を学ばせなかった。劉暁玉さんの体はまた病気の状態が現れて、夫に無理やり病院へ送り込まれて治療を受けたが2005年9月にこの世を去った。


（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/15/114582.html）