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馬三家労働教養所:悪の限りを尽くす

 【明慧ネット2005年11月17日】この数年来、遼寧省馬三家教養所は法輪功学習者に対して悪事をやり尽くした。法輪功学習者をいわゆる「転化」させるため、看守や警察は公然と憲法と法律を無視して、悪の限りを尽くし、「真、善、忍」を信仰する善良な国民に対して残酷な精神と肉体の迫害を行った。 

 馬三家が法輪功学習者を迫害するいくつかの手段

 1、わな: 教養所に着いたばかりの学習者に対して、警察は偽りの「優しい」態度を取り、生活面に関して、いわゆる「転化」を始める。彼らは文章の断片から意味を取って、いいかげんに大法を解釈し、デマを飛ばして宣伝、誹謗し、悪意を持って法輪功を攻撃し、完全に事実に反し、是非を転倒し、是非を混同させて、転化すると家へ帰れると騙す。

 2、恐喝: 以上の手段に効果が無いとみると、恐喝を始め、「転化」しないと、教養所から刑務所に入れる、政府は「転化」しない学習者を大砂漠へ送ることを企画しているので、永遠に世間と隔絶させると言う。「転化」しないと苦しめられて、家族も巻き添えにし、家族を恐喝するといって、家族の苦痛と恐怖を利用して、学習者に圧力を掛ける。学習者は思想と行いが、邪悪の要求に従わないと、脅され、体罰を加えられ、小部屋に閉じ込められる。

 3、精神と肉体を苦しめる: 大法学習者は信仰を放棄しないと、長期間隔離され、責められ、攻撃される。あるときは多数の人に攻撃されて、色々な言葉を使って攻撃し、傷つける。いいかげんに大法を解釈し、師父と大法を誹謗し、体罰を加える。吊るしたり、しゃがませたり、立たせたり、殴ったり、電気棒で電撃し、小部屋に閉じ込めたり、連続数日昼夜寝かせない、長いのは12日間にも及んだ。

 4、酷使: 2005年以前、馬三家教養所は強制的に大法弟子に毒がある手作業をさせた。しばらく続くと、人の手指が変形する。毎日の労働は「速く、速く、速く」の催促の中で作業を進めていき、体調が悪くても休憩できず、夜9時まで働き、残業するときもある。2003年春、樹に穴を空ける作業と毎年、秋のトウモロコシ畑の仕事は重労働で、早く出て遅く帰る、昼ご飯の時間ちょっと休憩できるが、ずっと看守や警察と監視する人達の人間性のない「速く、速く、速く」の罵声の中で緊張しながら作業する。ほとんどの人は堪えられず、全身が痛くて、ご飯も食べられない、横になるのも疲れる、寝られない、熱の出る人もいた。2003年、意識がぼんやりして倒れた人もいた。2004年8月、学習者は連続数日間、炎天下で玉ねぎを植えさせられたので、夜はみな眠れず、身体中に火がつくように感じた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/11/17/114694.html