ペテルスブルグ：法輪功学習者は街で真相を伝えた(写真）

　【明慧ネット2005年11月19日】ロシアの法輪功学習者たちは、2005年11月5日と12日、ペテルスブルグで、法輪功に対する中共の迫害停止を呼びかけ，真相を伝えた。

ペテルスブルグの学習者は街で真相を伝えた
11月5日に中国領使館前で抗議をしている	世界は真善忍が必要である

　ペテルスブルグ・クドワ城（Qudowa）の法輪功学習者は、大きな字で「真善忍」と「世界は真善忍が必要である」と書いてあるよく目立つ横断幕を拡げた。人々は好奇心で、集まってきた。学習者は真相資料を渡し、人々に法輪大法のすばらしさと中国で法輪功学習者が迫害されている真相を紹介した。多くの人々は法輪功学習者の善良さと穏やかさに感動した。資料をもらって、ある人は自分がわからない問題を学習者と話し合った。

　中共が法輪功学習者を迫害している一枚一枚の残酷な写真や、信仰を堅持し屈しない物語は、人々の心を震撼させ、人々の良知に伝わり、ある人は感動で涙を流した。人々はいろいろ質問し、「どうしてこんなにいい人を迫害しているのですか？」と尋ねた。学習者は 「中共邪党の本質は偽、悪、斗です。真善忍を信じているいい人を許容できないから」と話した。人々はすぐに分かった。ある人は、元ソ連の共産邪党統治下での残酷な迫害を思い出した。真相が分かった人々は署名して反迫害を支持した。付近の大学城の学生や中国留学生も真相資料を受け取った。

　活動の間に、一部の学習者は煉功服を着て、煉功の音楽を流し、五つの功法をした。学習者の和やかな風貌と穏やかで優美な動作は、人々に美しい印象を与え、多くの人々はどこで功を学べるかと聞いた。

　ペテルスブルグに滞在している一人の「ドイツ電波」ラジオ記者は今度の活動を取材した。彼は、初めて法輪功と中国で残酷な迫害が行われていることを知った。彼をもっと驚かせたのは、迫害がこんなに長く続いているのに、西側社会のマスコミが、完全に報道してないことだった。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/19/114872.html）