カナダ:法輪功学習者は数百万人に大法の素晴らしさを表した(写真)
【明慧ネット2005年11月21日】(トロント=記者・葉霊輝)カナダで毎年開催される最大のクリスマスパレードが11月20日、トロントで行われた。20数台の花車、20数個の楽団がこのパレートに参加した。パレードは12時30分に始まり、ブルーア通りとクリステ通りの境にある韓国城からスタートし、1時間後、最後のサンタクロースが乗った花車が出発した。
5.7kmのパレードの道の両側には観客がぎっしり詰まっていた。しばらくして人々は法輪大法の隊列を見つけた。目立つ「法輪大法好」の横断幕、全身金色の服の太鼓手達は、中国伝統の太鼓の音楽を打ち鳴らした。多くの観客は驚いて見ていたが、しばらくすると太鼓の音楽について踊り出した。
「法輪功学習者は、トロントで多くのコミュニティの活動に参加しましたが、今回は始めてクリスマスのパレードに参加します」。連絡人の王さんは「このパレードの参加審査は厳しい。私達は以前、各種のパレードに参加した実績があり、結果も良かったので、今回のパレードに参加する機会を得ました」と話した。
法輪功学習者は、このカナダ最大のクリスマスパレードの中で、50万人の観客に法輪大法の素晴らしさと中華の伝統文化を見せた。また数百万の視聴者がテレビ生放送とビデオで今回のパレードを目にすることができた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/21/114982.html)
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