日本明慧
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【明慧ネット2005年11月19日】2004年10月、南寧の大法弟子・梁碧燕さん、蔡俊平さん、梁深平さんは、南寧の610オフィスの悪人らに逮捕され、南寧城北の裁判所で不法に3年の刑を言い渡され、2005年6月にそれぞれ、廣西省女子刑務所および廣西省黎塘刑務所へ送られた。 梁碧燕さんは2005年6月に投獄された日から、迫害に対しハンストをもって抗議し、すでに140日を超え、何度も危篤状態に陥っている。2005年10月24日、再び危篤状態に陥って茅橋刑務所病院へ運ばれ、一命を取り留めることができたが、刑務所へ戻されて間もなく、またもや迫害が始まった。梁碧燕さんは現在、痩せこけてほとんど骨と皮ばかりの状態で、いつでも死の危険性がある。梁さんの家族は刑務所側に対して、病院での治療を何度も強く要求し、ようやく11月11日、再度茅橋刑務所病院へ送られた。 南寧の大法弟子・王麗雅さんは、2005年9月12日に自宅から南寧市第二留置所へ不法に連行され、監禁された。悪党警察官は王さんの自宅から、4冊の『九評』および大法の資料や大法のお守りなどを差し押さえた。家族は南寧市青秀公安支局国保大隊に対し釈放を求めたが、拒否された。その後、家族は弁護士を通じて法的手続きを踏まえて国保大隊に対して王さんの釈放を求めたが、理由もなく拒否された。 2005年10月15日以降、家族は弁護士を通じて青秀公安支局国保大隊に対して、再び当事者との面会を求めたが、国保大隊より「国家機密」に係わり、調査中との口実で弁護士の介入を妨げた。 王麗雅さんはすでに70日以上不法監禁されており、彼女の情報はまったく入手できていない状況である。 現在南寧市第二拘置所に不法に監禁されている大法弟子は王麗雅さんのほか、鐘爾波さん、鄧紅霞さん、黄清宇さんなどがいる。 南寧市の大法弟子は、別の空間にいる最後の邪悪、卑しい鬼、黒い手、共産党の邪霊を取り除き、迫害を受けている弟子達を加持し、一日も早く魔窟を突破し、衆生を救い済度する流れに参加できるようにし、正念を発するよう呼びかける。 南寧市で大法を迫害している邪悪者に警告する、「誰が逮捕を決め、誰が強制労働の刑を言い渡し、誰が迫害を加えたのか、誰も責任を逃れることはできない。2005年10月9日に告知した『法輪大法学会の公告』は、それぞれのオフィスに貼り出されている。直ちに悪事を止め、大法弟子に対する迫害を中止し、自分の家族のために明るい道を選択することを勧める。我々があなた達に対するアドバイスを軽く見ないで欲しい。そして正義を選び、善良を大切にし、中共を脱党し、獣の記号を抹消して初めて素晴らしい未来を持つことができる。今のこの特別な時期に大法および大法弟子を大事にすることが出来れば、自分のために徳と幸福が与えられる。善悪の応報は天理であり、遅かれ早かれ応報が現れる」。 |