日本明慧
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文/フランス大法弟子 【明慧ネット2005年11月25日】11月20日は世界の子供の日であった。フランスの法輪功学習者は、パリのコンコルド広場で「中国で迫害を受けている法輪功の子供たちを救おう」という活動を行った。この活動では、中国共産党が法輪功学習者を迫害する際に使われる残虐な迫害の模擬展示と法輪功の功法のデモンストレーションが行われ、法輪功学習者はフランス語で観客に向って、「中国大陸の子どもは、中共による法輪功への残酷な迫害のため、両親を失い、学校から追い出され、家をなくして各地をさすらう子供たちがいます」と説明した。そして、この世界の子供の日に、このかわいそうな子供たちを救援するよう求めた。
11月20日、フランス・カレー(Calais)から、およそ300名の子供たちが、パリのコンコルド広場で絵画を通して、子供たちの権利への支持を訴えた。法輪功学習者は、「中国の子供たちは、両親が法輪功を修煉し、善人になるだけで迫害されるようになり、学校に行けなくなっている。中でも両親が拘留され、両親を失った子供たちには、自由の権利が全くない」ということを呼びかけ、それを聞いた300名のフランスの子供たちの中には、中国の法輪功学習者の子供たちにあるべき権利があたえられるように求め、太陽と海の間を自由に飛ぶ小鳥の絵を描いた。また、希望の声国際ラジオ放送局の取材を受けることで、中国の子供たちに海外からの支援の声を聞かせたいという子供もいた。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/11/25/115169.html) |
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/11/27/67279.html) |