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広東・遼寧・河南の四名の学習者が迫害により死亡

【明慧ネット2005年11月29日】広東省中山市在住の女性法輪功学習者・鄭桂珍さん52歳は2000年2月に真相資料を配布したため、悪徳な警察に逮捕され、不法に労働教養の実刑1年に処された。病気のため刑期満了前に釈放されたが、警察による監視や妨害が依然として続いたため、心身ともに大きな打撃を受け、癌が再発して2005年8月に死亡した。

 遼寧省沈陽市在住の男性曹徳久さん70歳過ぎは1998年から修練を始めたが、1999年7月20日以降も修練を続けていたため派出所などに監視され、妨害されるようになり、精神的に大きな打撃を受けた。そのため身体が衰弱し、肺心病を患い入院したが、2001年末に死亡した。

 河南省焦作在住の女性法輪功学習者・馬譲聊さん66歳は1996年から法輪功の修練により、従来の持病である心臓病、肝臓、腎臓および関節の病気など、すべてがいつのまにか治癒した。1999年7月20日に迫害が始まってから、彼女は当方紅派出所に1年間にわたり拘留された。彼女は法輪功の真相を伝えていたため、何度も家財を没収され、看守所に閉じ込められ、二度も洗脳センターで迫害を受けた。悪徳な警察は何度も彼女およびその家族を恐喝し、彼女とその親戚は会わないように強制したが、馬譲聊さんは大法を信じ続けた。しかし長期にわたる妨害や恐喝のため、馬譲聊さんの心身はともに大きな打撃をうけ、2002年から身体の状況が悪くなり、2002年10月22日に死亡した。

 河南省焦作在住の女性法輪功学習者・王麗群さん55歳は1999年7月20日以来、人々に真相を伝えたため何度も不法に看守所に拉致された。悪徳な警察は二回にわたり洗脳センターに監禁しようと企んだが、彼女は正念をもって逃げ出すことに成功した。しかし長期にわたる妨害や恐喝のため、2005年から病気を患うようになり、2005年8月8日に死亡した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/28/115377.html