日本明慧


225人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
ーー現在まで延べ301,534人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月1日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄する保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、ニックネームなどを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。ニックネームを使用した者は一旦発見されると、直ちに発表した声明が削除される。

                         <厳正声明> 

 2005年11月2日、公安局と610オフィスの人が私の家に突然押し入り、数時間にわたって私を恐喝したり、脅かしたりしました。私の手帳や電話番号帳と友人のアドレス帳を不法に没収し、しかも、学習者を裏切るようにと求められ、私は邪悪の要求に協力し、拇印を押し、署名してしまいました。今、ここに厳正に声明いたします。「私が押した拇印、署名および大法の言行に合わないあらゆるものを廃棄します。これからは大法弟子が行うべき三つの事をしっかりと行い、大法にきたした損失を倍にして補います。」

 羅昌洪 2005年11月5日

                         <厳正声明> 

 1999年、江沢民ごろつき集団が法輪功を弾圧してから、私は法輪功の真相を政府に伝えるために上京しました。途中で警察に逮捕され、地元の看守所に戻されました。監禁中、私は邪悪の要求に協力し、「これからは北京へ上申しない」という保証書に署名しました。2001年のある日の深夜、警察は私の家に突然押し入り、法輪功への信仰を放棄するようにと求められ、私は再び邪悪の要求に協力してしまいました。今、私はここに厳正に声明いたします。 

 「私は今までの大法の基準に合わない、あらゆる言行を廃棄します。大法弟子が行うべき三つの事をしっかりと行い、大法を堅く修煉していきます。」

 李潤清 2005年10月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/1/115561.html