日本明慧
|
【明慧ネット2005年11月30日】甘粛省武威市の法輪功学習者・趙鳳蓮さんは、蘭州女子刑務所で迫害されて、痩せて骨ばかりになった。 趙鳳蓮さん(54歳・女性)は、甘粛省武威市人、6#区32棟1単元に住んでいた。1996年幸運にも大法を得て、字は読めないが、積極的に大法の活動に参加し、家に学法点を設けた。2001年元旦、真相資料を配ったため、不法に一年の労働教養を言い渡された。2003年10月末、趙鳳蓮さんは法輪功学習者の李徳香さんに大法の真相資料を渡したため、金昌市金川公安支局政保課の警察に連行された。2004年8月、趙鳳蓮さんは金川区において偽の検察院、偽の裁判所で秘密のうちに4年の判決を言い渡された。 2005年9月から、趙鳳蓮さんは不法に蘭州女子刑務所に拘禁され、ご飯が食べられなくなり、胃が膨れて、急速に痩せていった。9月19日に、趙鳳蓮さんは刑務所の二区から強制洗脳班へ送られた。強制洗脳班での、彼女への精神的圧力はとても大きかった。刑務所の悪者は彼女を酷く迫害して、「四書」を書くことを強要した。彼女は注射をされ、薬を飲まされ、水を注入された。彼らの所謂「治療」の下で、趙鳳蓮さんの「病状」はだんだん深刻になり、今では痩せて骨ばかりになった。 悪者の楊慶茹は連続三日間、趙鳳蓮さんを「洗脳」した。趙鳳蓮さんは大法を固く信じて、修煉の意志は動かなかった。そこで彼女達の「転化」を企んで、大法弟子が煉功すれば、楊慶茹は悪警官に報告し、強制的に大法弟子に「四書」を書かせ、毎週洗脳報告を書いた。 趙鳳蓮さんは非常に虚弱だが、悪者の彼女に対する迫害は止まらなかった、強制的に毎晩7時に洗脳ビデオを見せる。趙鳳蓮さんの身体が弱って堅持することができなくても、悪者は彼女を強制的に大ホールに座らせて、休憩もさせなかった。現在、趙鳳蓮さんは刑務所外に入院して治療している。 甘粛省刑務所の管理局は、大法弟子を迫害する悪者を表彰して、43名の悪者に「甘粛省個別教育」の称号を授与して、1人300元の賞金を出した。
|