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オークランド:写真展で民衆に法輪功の真相を(写真)

 文/ニュージーランド大法弟子

 【明慧ネット2005年11月30日】2005年11月25日、法輪功学習者たちによる「法を実証するための写真展」がニュージーランドのオークランド北岸のブラウンベイで開催された。この区域の海辺では、住民の生活が比較的に裕福で、保守的であったため、写真展を見て資料を受け取る人はそれほど多くはなかった。しかし、3人の住民が展示を見てから功法を学びたいといった。その中のワレンさんは写真展に来ると学習者に対して、「先週、法輪功が今日ここにくるという宣伝ビラをもらったので、今日はあなたたちを訪ねてみました。私は功法を学びたいです。いつかここで煉功点をつくったら、私に知らせてくださいね」と言った。
写真展を見に来るのは西洋人や華人に限らず、インド人、フィリピン人、タイ人もいた。

  赤いシャツの女性は、中国で迫害を受けている法輪功学習者の子供の写真と彼らを救援するための署名リストを見て、今彼女が一人の中国の孤児の面倒を見ていると学習者に言った。

 11月27日、ニュージーランドのオークランド、ニューマーケットで写真展を開いた。
写真展の現場
写真展の内容を解説する
功法を教える

 功法を学ぶ老人はOTAHUHUで写真展を見たことがある。彼はニューマーケットに住んでおり、写真展のためやってきて、学習者から功法を教えてもらった。

 黒いシャツの若い男性は中国のカンフーが好きで、写真展を見て学習者にたくさんの質問をして、1時間ほど会話した。最後に離れる前に学習者に「本当にありがとう!本当に!」と言った。

 淡い緑色の服のロシアの女性は、共産党はどこにいても悪くなるだけだ、といって法輪功学習者が真相を伝えることを支持した。

 もう一人のロシア人はニュージーランドに移民してきて、写真展を見てから法輪功学習者に、世界中の共産党は悪いものだ。なぜなら共産党は神の存在を信じないからだと言った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/11/30/115544.html