日本明慧


244人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
−-現在まで延べ301,778人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月2日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄する保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、ニックネームなどを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。ニックネームを使用した者は一旦発見されると、直ちに発表した声明が削除される。

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<厳正声明>


 私は1997年から法輪功の修煉を始めた。初めから師父が私の体を浄化して、長年続いた鼻炎が消えた。1999年7月20日以降法輪功への弾圧が始まってから、私は修煉を放棄した。何回も師父と大法を罵り、師父の像や「論語」と法輪の写真を燃やした。さらに2枚の師父の像、一冊の「転法輪」と2つの煉功テープを警察に渡した。2004年冬、私は重い病気になり、病院の検査では「すい臓壊死」で、もう長くないと言われた。このとき、数名の大法弟子に大法修煉に戻れと勧められ、私は10日間本を読んだだけで、体は回復した、医者にさじを投げられた私がもう一度命をもらった。厳正声明「私が邪悪の迫害の下で行った大法に合わない行為をすべて無効とし、今後、師父の安排した道を歩み、倍にして大法にもたらした損失を補填し、大法弟子としてやるべき三つのことをしっかり行うことを誓う。」

白琴 2005年11月26日
<厳正声明>


 1999年9月、私が学習者の家で師父の説法テープを聞いているとき警察に不法に留置され、9ヶ月不法に監禁された。断食後、610オフィスと家族の脅迫で、自分の心に反して保証書を書いた。2000年末、自分が会社で師父を批判する文章を書かないため、強制洗脳班に送られた。邪悪が不法に私に1年の労働教養を課した。2001年6月に私は誤った道に悟り、保証書を書いてサインした。ここで声明します。「私のすべての大法に相違する行い、及び私の家族に言った大法に合わない言葉を全部無効にします。私は師父の法を正す進程に追いつき、3つのことをよくやり、自分が大法にもたらした損失を倍にして補償します。」

王偉躍 2005年11月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/2/115622.html