日本明慧


迫害の政策と悪徳な警官の暴行

文/飛鳴

 【明慧ネット2005年12月2日】前日、河北省タク州市の女性法輪功学習者の劉季芝さん(51歳・女性)と韓玉芝さん(42歳・女性)は、警察の何雪健に公然と強姦され、滅多打ちにされた悪質な事件が人々を激怒させた。今回の事件は決して個人の問題ではなく、単なる警察の素質の問題ではない。悪徳な警察の暴行がなぜ発生するのか、それは中共が後ろ盾になり、指図しているためである。

 法輪功は大陸で野蛮に迫害されもうすでに六年も過ぎた。少なくとも2790人もの人が迫害によって死亡し、その中の多くは拷問で苦しめられ死亡した。現在もなお、法輪功学習者は残酷な迫害を受けているが、女性法輪功学習者は悲惨にも強姦され、侮辱され、顔に傷つけられるなどの目に遭っている。しかし、いかなる警察も処罰に遭うことはなかった。このように広い範囲で、長時間に渡る悪行が今日まで続いている原因は、中共の各級官吏の後ろ盾と指図によるものだ。悪徳な警察の禽獣な暴行から見えるのは、禽獣な悪党だということだ。

 悪徳な警察は善良な女性を強姦し、彼らは必ず法律と天の理に厳重に懲罰されるだろう。全世界の善良な人々は絶対彼らを法の網から逃さない。同時に、彼らがこのような暴行を黙認した各級の官吏も汚職と犯罪を支援した罪から逃れられない。悪党は、悪徳な警察が善良な女性を強姦することを放任し、これは中国のすべての母親と女性に対する侮辱だ。中国人よ、貴方達自身の尊厳と未来の福祉のために立ち上がってください。法輪功学習者と共にこの下品で残虐な迫害を暴露し、非難し、そして制止しよう。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/2/115679.html