大慶の何麗華さん、不法に5年の判決
【明慧ネット2005年12月4日】大慶市譲胡路区裁判所は2005年8月11日と10月13日、二度も大法弟子・何麗華さんの件で不法に開廷し、法廷では判決を言い渡さなかった。情報によると、大慶市譲胡路区裁判所は不法に、何麗華さんに5年の刑期判決を下したという。
現在、何麗華さんは再び絶食で抗議して、すでに半月も経っている。警官は絶えず乱暴に食物を注入し、肉体および精神的に迫害しており、彼女の身体はかなり衰弱している。
2005年10月13日、譲胡路区裁判所が不法に開廷したとき、何麗華さんは裁判所で叫んだ。「法輪大法はすばらしい! 法輪大法は正法だ! 私が修煉することは間違ってはいない!」裁判長は何麗華さんの弁護権利をすべて剥奪し、強制的に彼女を裁判所から出した。何麗華さんは傍聴席に座っている70歳の母に「お母さん、私は間違っていないのです!」と言った。
何麗華さんは2005年4月中旬に悪らつな警官に連行された。その昼、彼女は子供を学校へ送り、大慶百貨ビルに真相を伝えに行き、その後大慶留置場へ連行された。何さんは絶食で抗議し、2ヶ月経って、乱暴に食物を注入され、「鉄椅子に座らせる」などの拷問を受け、大小便を漏らすまで苦しめられた。
数年来、何麗華さんはずっと「真善忍」を堅信し、悪者から各種の迫害を受け、勤め先は彼女を仕事に来させなかった。何麗華さんは2001年3月15日に不法に労働教養所へ送られた。ハルピンの麻薬中毒回復所に拘禁されている間、彼女は大小便を失禁するまで迫害され、飲まず食わずの状態が続き、骨ばかりになり、痩せていった。彼女は大法に対する難攻不落な信念で、やっと麻薬中毒回復所から脱出した。家へ帰った後、ハルピン麻薬中毒回復所長の陳桂清は何度も彼女の家に来ていやがらせをし、迫害したが、全て何麗華さんの知恵によって排除された。
(電話番号など省略)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/4/115804.html)
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