日本明慧


178人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
——現在まで302,153人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月4日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 

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                                                          <厳正声明> 

 私は1997年から法輪功の修煉を始め、体も心もきれいになった。1999年7月から大法の迫害が始まり、私は北京に行って大法を証明しようとした。後になって悪人に強制送還され、不法に看守所や労働教養所に監禁され、強制労働を強いられ、洗脳をうけた。私が邪に悟り、心に反して「三書、決裂書、後悔書」などを書いた。ここで厳正声明する、私が以前書いたいわゆる「三書」および大法にそぐわない言行をすべて無効にし、師父について、三つのことをよく行い、大法にもたらした損失を補います。

 佘輝 2005年11月25日

                      <厳正声明> 

 1999年、私が天津の大学にいたとき、江沢民集団は法輪功の弾圧を始めた。私が家庭の圧力に屈し、学校にいわゆる「認識」を書いた。後になってさらに学校で行われた批判大会でサインをした。2002年北京で研究生課程中、邪に悟ってしまった。2004年5月、大学の講壇で真相を説明するとき、密告され、私はまた邪悪に協力してしまい、「真相を伝えることに対する認識」を書いた。ここで厳正に声明する。私の大法にそぐわないすべての言行を無効にする。私が三つのことをよく行い、基準に達するような大法弟子となります。

 郭瑩 2005年11月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/4/115768.html