オウクライナ・キエフ:市の中心で法を広め、真相を説明(写真)
文/ウクライナ大法弟子
【明慧ネット2005年11月30日】2005年11月27日、ウクライナの法輪功学習者はウクライナ中国大使館前で平和的デモを行い、中国共産党による法輪功への迫害を制止するよう呼びかけ、迫害を始めた元凶を法律で裁くことを求め、ウクライナ民衆に迫害の事実を知らせた。
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ウクライナの学習者が拷問の実演を行い、真相を説明 |
当地の学習者は、中国語とロシア語で10月9日発表された「法輪大法学会公告」を読み上げた。クラマドフスクのウクライナ学習者・オリクさんが中国語で演説をし、中国で起きている法輪功への迫害の制止を呼びかけた。
あるウクライナ人は、迫害を暴露する拷問の実演をみて、法輪功の詳しい状況を聞き、すぐ『転法輪』を読みたいと言い、反迫害の成功を祈った。拷問の実演に青少年は引き付けられ、見ていた。
その後、学習者がキエフ市で最も栄えた中心の歩道に移り、市役所の前で引き続き法を広め、真相を説明した。歩道の人々が「普渡」「済世」の慈悲にあふれた荘重な音楽に惹かれ、みんな足を止めてみていた。
学習者たちは功法と拷問の実演をし、写真の展示を行った。ある女性は、学習者から真相資料をもらい、さらに数枚をもらって、これらをジフィノベリ市(ウクライナ−南のある都市)に持っていく、と言っていた。
ある学生達が、学習者たちの横断幕をみて、大きな声で、「法輪大法、真善忍」とウクライナ語で読んだ。さらにみんな学習者に資料を求めた。
学習者が資料を配っているとき、ある若い女性が、2歳くらいの息子をつれて歩いている時彼女が息子にいった。「早く取ってきて」子供の小さな手が速やかに資料を取った。
今回の活動で多くのウクライナに旅行にきた世界各地からの旅行客を引き付けた。ヨルダンやニカラグア、トルコ、アメリカの旅行客が英語の真相資料をもらった。あるトルコの旅行客が「迫害を停止させる」署名にサインした。
ニカラグアからきたキリスト教徒の旅行客が「法輪功学習者のために、この迫害を制止するよう神様に祈る」と言った。あるアメリカからきたハーフの人は、拷問の実演をみて、「アメリカにいる時にすでに新聞で法輪功の状況を知った」と言った。彼女は友達に頼んで「江沢民、羅幹、周永康、劉京に法律の裁きを」の横断幕の写真をとった。
多くの旅行客が家庭用ビデオカメラで学習者の活動画面を撮った。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/11/30/115533.html)
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