日本明慧


218人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
——現在までに302,371人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月5日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 

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                                                        <厳正声明>

 私は1998年に法を得ました。1999年、大法が迫害を受けた後家に帰りましたが、私の大法書籍は邪悪に奪われ、同修との連絡もなくなりました。3年後のある時、ネットで大法資料を見て、ある海外の同修とパソコンソフトを使って交流し、終わってからネットを閉じるのを忘れ、自分の身分が暴露されてしまいました。彼らは警察を呼んできました。警察は私が法輪功をやっているのかと聞き、私はただ送られてきたメールを読んだだけだと返事をしましたが、警察はさらに私に情報を送ったのは誰かと聞き、言わなければ審査や監視をすると脅しました。そこで私はその同修のネット上での名前を教えました。警察は当時、私自身に関する情報を聞きましたが、私は怖くて何も言えませんでした。当時、私といっしょにネットを使用した友達が私の状況を警察に話し、警察に、私は法輪功修煉者ではなく、またこれからも法輪功を修煉しないと「保証」したのです。また、それ以降、同修が送ってくるニュースや中国共産党が禁止しているサイトも見ないと保証しました。友達が私に代わっての口頭の保証でしたが、当時回りの多くの人が見ており、自分はこのことで大法に非常に悪い影響を与えてしまいました。私はここに厳正に声明します。他人が代わりにした口頭の保証をすべて無効とし、今後、正々堂々と法を正す時期の大法修煉の弟子として、師父が要求された三つのことをしっかり行い、全面的に旧勢力の按排を否定し、法を正すことが進む過程とともに、最後の道をしっかり歩んで行きます。

鐘雨伶  2005年11月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/5/115860.html