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温家宝フランス訪問前、法輪功学習者が迫害の停止を呼びかけた(写真)

文/フランス大法弟子

 

 【明慧ネット2005年12月5日】2005年12月4日から7日、温家宝はフランスを訪問する。この数日間、フランスの一部の法輪功学習者は許可を得て、フランス国会前、大統領官邸、総理府庁、フランス与党UMP総部附近などなどで拷問を実演し、横断幕を広げ、法輪功のビラを配るなどして、中共の法輪功に対する残酷な迫害を暴露した。

 法輪功学習者は「温家宝を歓迎する」「江沢民、羅幹、劉京、周永康を法で裁く」などの横断幕を掲げ、温家宝が正義の立場を取り、法輪功への迫害を停止し、迫害の元凶を厳重に懲罰することに力を尽くすよう望んだ。

 パリ警察局長は先日、中国代表団がパリ滞在中、すべての団体が平和請願と抗議活動を行うことを禁止する、という命令に署名した。一部の人はこの命令から、フランス政府は大商業の利益のためには、民主国家の根本価値を犠牲にしてもいとわない、と感じている。

 

中国での法輪功修煉者に対する拷問を実演して暴露

 



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/5/115851.html